Windows７～Windows Hello

もうこの通信が届く頃になりますが、１月14日にWindows７もいよいよサポート終了となります。セキュリティ更新プログラムを受け取ることができなくなります 。

惜しむ声も多いですが、Windows 10 などの最新のOSにアップグレードする方が良いでしょう。

サポート終了後も Windows 7 を搭載した PC を引き続き使う場合はセキュリティのリスクやウイルスの被害を受けやすくなるためインターネットにはつながないで使いましょう。

有線LANの方はケーブルを外してしまいましょう。無線をお使いの方は「コントロールパネル」から「ネットワークとインターネット」の「ネットワークと共有センター」で「ローカルエリア接続」をクリックして無効にします。

さて現在主流のパソコンは15.6型のHDDタイプにDVDが付いたノートパソコンですが、最近は更に薄型のタブレットとしても使えるパソコンが増えていますね。

最新のOSWindows 10 にはセキュリティ面においてさまざまな改良点があります。

目玉となるのが「Windows Hello」です。従来用いられてきたパスワード入力とは異なり、個人の身体的特徴を利用した生体認証（主に顔認証）でサインインを行います。「Windows Hello」はノートPCやタブレットなどに搭載されています。

Office2010も10月13日に完全にサポート終了となります。

最新のOfficeは2019ではありますが、マイクロソフトのおすすめはOffice365です。

こちらは、常に最新の機能が利用できるサブスクリプション方式で、よりクラウドを利用するものです。

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