接触通知アプリ：ぶれす通信：SSブログ

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接触通知アプリ　[注目ワード] [編集]

新型コロナウイルス接触確認アプリ COCOAは9月2日現在1587万のダウンロードを達成しています。陽性登録数は553件です。

このアプリは人口の6割の人が導入しなければ効果がないと言われていましたが、たとえ6割にはならなくても、アプリの導入により通勤電車のような人が多く行き交う場所での感染拡大の状況が明らかになる可能性があります。

先日配信開始されたiOS 13.7では、アップルとGoogleが共同開発した「接触通知API」が導入されていて、居住地域の公衆衛生当局が新型コロナ感染者との接触情報を提供している場合には、「接触通知」機能が使えるのですが、日本国内で接触通知を受け取るためには、やはり「COCOA」アプリのインストールが必要です。

アプリにより、新型コロナウィルス陽性者との接触が通知された場合には、無料でPCR検査を受けることが可能となります。

さらに濃厚接触の疑いのある人を優先して検査できることで、保健所や医療機関の負担が軽減することになります。