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お祭りは中止 [市役所前近況]

オリンピック・パラリンピックも延期になってしまい、アスリートや関係者の方のみならず、2020年をひとつの区切りとして計画を立てていた方も予定が狂ってしまいましたね。
また、せっかくのお花見シーズンですが今年は自粛で出かけられなくて残念です。
でも、桜にとっては宴会で根を踏みつけられたり枝を折られたりすることがないので平年よりダメージがありません。
来年は更にきれいな花を見せてくれることを期待しましょう♪
オリンピック競技も、パワーアップしたよりよい結果が出ることを望みます。
京都でもイベント、お祭りなどはほぼ全部中止です。
葵祭も5月15日の行列行事「路頭の儀」が中止となりました。お祭りのヒロイン、斎王代も選出しないそうです。
祇園祭は今のところ中止のニュースは出ていませんが、7月までにコロナが収束しないとどうなるか分かりませんね。


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LINEの調査 [イベント]

LINEを利用してる方は3月31日にLINE公式から突然送られてきた「新型コロナ対策のための全国調査」というアンケートに驚かれたと思います。
これは全国すべてのLINEユーザーに送信されています。厚生労働省への情報提供を目的としてLINEが実施したものです。
回答データは、感染状況の把握・感染拡大防止のための対策の検討に向けて活用されるそうです。統計的に処理され、個人が特定されることはなく、調査の分析後、速やかに破棄されるという事ですが、住所を書き込む欄もあり、不安になられた方もいるようです。
中には偽物も混じっているようですが、本物かどうかはアカウント名の左側に緑の公式バッジがあるかどうかで見分けられますので必ず確認しましょう。
LINEの国内ユーザー数は8300万、そのうち毎日利用する人の割合が86%にもなります。連絡手段として、メールや電話、ほかのSNSなどと比べてもメッセージを確認してもらえる確率が高く、今回のように国全体の状況を把握したい目的にはうってつけのツールだったようです。
新型コロナウイルスの猛威が日本でも顕在化し始めた2月初旬、厚労省は関連情報の発信を行うためのLINE公式アカウント「新型コロナウイルス感染症情報 厚生労働省」を開設してます。アカウントの「友だち」登録者数は130万に達しており、こういった伝達力が、今回厚労省がLINEに頼った一因だったと考えられます。


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なんでもオンライン [注目ワード]

新型コロナの影響で、テレワーク、やインターネット学習などが注目されています。
今回、急遽自宅で仕事をすることになった方たちは、オンライン会議アプリを利用してテレワークに取り組んでいます。
休校中の小中学校や高校では情報通信技術(ICT)を活用した遠隔授業を推進するため、これに必要となるタブレット端末の家庭への配布も考えられているそうです。
さらに政府はオンライン診療の拡充も検討に入っています。
原則対面としていた初診でもオンライン診療を認め、患者の状況に応じて電話による診療も可能とするようです。
家にいながら、診療が受けられたらとても便利です。
顔を合わせている患者同士や医療従事者への院内感染も避けることが出来ます。
この機会にICTの活用がぐっと増えそうな状況です。
早く慣れないと!ですね。(^-^;


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Windows10のアカウント画像の変更 [パソコン]

Windows10のサインイン画面やスタートメニューで表示される画像の変更はとても簡単です。
「設定」画面から「アカウント」をクリックし、左側のメニューから「ユーザーの情報」をクリックします。そして「自分の画像を作成」の「参照」をクリックし、画像ファイルを選ぶだけです。これでサインイン画面やスタートメニューに表示されるようになります。また、パソコンにカメラ機能が搭載されている場合は「カメラ」をクリックすればカメラアプリが起動し、アカウント用の写真を撮影することが出来ます。
自分のパソコンなのでぜひ自分仕様にしてみてくださいね。
一方、登録した画像を削除して画像を元の状態に戻すのは少し面倒です。画像ファイルを選択する画面で上部のフォルダ指定欄に「C:\ProgramData\Microsoft\User Account Pictures」と入力してそのフォルダから「user.bmp」または「user.png」というファイルを選択して「画像を選ぶ」をクリックすれば画像登録前の図に戻ります。


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民法改正 [注目ワード]

国民の生活に深くかかわる民法ですが、何と120年も改定されていませんでした。でも、2020年4月1日より改正民法が施行されました。
『今回の改正では,①約120年間の社会経済の変化への対応を図るために実質的にルールを変更する改正と,②現在の裁判や取引の実務で通用している基本的なルールを法律の条文上も明確にし,読み取りやすくする改正を行っています。』
(法務省http://www.moj.go.jp/の001254263.pdfより)例えば遅延損害金の法定利率や権利の消滅時効や保証人の極度額の設定などが改正されました。
インターネットを通じて商品やサービスを受ける場合に関わってくるのは約款(定型約款)を用いた取引に関する改正です。『不特定多数の顧客を相手方として取引を行う事業者などがあらかじめ詳細な契約条項を「約款」として定めておき,この約款に基づいて契約を締結することが少なくありません。』が、サービスの登録の時などに利用規約や契約事項を全部読んで画面を進める方は少ないですよね。そういった現状にあわせ、顧客の利益を一方的に害する不当な条項はその効果が認められなくなったり、約款中に「当社都合で変更することがあります」と記載してあっても,一方的に変更ができるわけではなくなります。
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3月末までgoogleのサイトを開くと上のようなメッセージが表示されていましたが、お気づきになりましたか?
これらの改正もふまえ、googleでは利用規約をユーザーがより理解しやすいように改善したそうです。
ネット上のサービスは日々更新されるので「サービス変更のお知らせ」といったメールもよく届きますが、以前よりわかりやすくなっているはずです。


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新型コロナウィルスに伴うお知らせ [ご挨拶]

こんにちは、ぶれすです。
 
新型コロナウィルスの勢いが止まりませんね。
東京を始めとした7都府県には緊急事態宣言が発令されるようです。
万一、京都にも出されると、ぶれすも閉室となります。
先月にもお知らせしましたが、その間にもしも困ったことがあれば遠隔サポートの形で対応させていただきます。
また、感染予防のため予約状況によっては開室日であってもエレベーターを止めていることもあります。
レッスン以外で教室に来られる時は、事前にお電話いただきますようお願いいたします。
会員の皆様もお身体大切にお過ごしください。


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