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河原町御池の新ビル [市役所前近況]

河原町御池の南東角に11月2日、京都信用金庫の新ビル「QUESTION」がオープンしました。
銀行の新河原町支店は6階に入り、1階はATMと全自動貸金庫だけです。
建物全体はレンタルスペースで、1階のチャレンジスペースでは様々な事業者が1週間からの短期間で出店をすることができます。
2階と3階はコワーキングスペースがあり、事務所を構えていない創業初期の起業家の方、フリーランス、自宅にリモートワークの環境がない方などが利用できます。
他の階には「コミュニティステップス」「セミナールーム」「会議室」「コミュニティキッチン」など他には見ない施設も入っています。
会員制なのでだれでも自由に利用とはいきませんが、イベントなども開催されるようですので、ATM利用ついでにちょっと覗いてみたくなる建物です。


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古いパソコンの無料回収 [パソコン]

パソコンを新しく買った時、古いパソコンをそのまま下取りなどで引き取ってもらえるといいのですが、料金がかかったりデータの引っ越し等のためすぐに手放せないことも多いです。
リネットジャパンは2013年にスタートした「使用済小型電子機器等の再資源化の促進に関する法律(小型家電リサイクル法)」に基づく国の認定事業者で、回収・リサイクルを行っています。京都市も2014年から提携していますが、11月2日にはさらに増えて283の自治体が提携協定を結んでいます。
パソコンは「捨て方がわからない」や「データが心配」という理由で家庭やオフィスに残ったままになりがちですが、レアメタル等の有用な金属を有効に活用するためにも、きちんとリサイクルに出す方がいいです。
リネットでは回収の対象品目は400品目以上で殆どの家電製品が対象ですが、パソコンを含むと通常1500円の回収料金が無料になります。ネットからの申し込みになりますが、手持ちの箱に詰めておくだけで、佐川急便が自宅まで取りに来てくれます。
詳しくはリネットジャパンのHPでご確認ください。
breathlogotoumei.pngインターネット・パソコンぶれす


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オンラインライブ [注目ワード]

コロナ禍で、コンサートやイベントが今までのように開催できない中、オンライン配信が活発です。
周りを気にしなくていいことや座席による差がないこと、人気アーティストでもチケットがほぼ取れることなどから、広く容認されているようです。録画ではなくリアルタイムで配信されるので、一体感もあります。
芸能人のライブでなくても、ライブ配信を楽しんでいる人は大勢います。
中でもゲームをしながらその様子を実況するゲーム実況が結構な人気だそうです。ゲーム実況には録画を編集したプレイ動画と生中継で配信するライブ配信があり、ライブ配信では視聴者とコメントで交流することが出来ます。また配信サイトによっては人気実況者に「投げ銭」という課金をして応援する事も出来ます。
ゲーム実況にはYouTubeやニコニコ動画といった動画サイトの他にTwitch(ツイッチ)、Mirrativ(ミラティブ)などのゲーム実況専門サイトが使われます。
基本的にゲームは自分でやるから楽しいものと思いがちですが、ゲーム実況の魅力は友達と集まってスポーツ中継を見てるのと同じでしょうか。 
コロナ禍によりネットを利用した楽しみ方も増えましたが、早く生で会場でも楽しみたいですね。


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GOTOキャンペーン [イベント]

新型コロナウイルス感染拡大で打撃を受けた飲食業界を支援する国の「GoToイート」事業ですが、京都府のプレミアム付き食事券も10月20日、26日ともすぐに完売したそうです。
申し込みはネットからの先着順で、発券(購入)はファミリーマートの端末(ファミポート)で行わないといけない事に抵抗を感じた方もおられるかもしれません。
市町村によっては、各世帯に引換券を配布したり、抽選でという所もあるようですが、ネットを利用しての申込では早いもの順というシステムの所が多いですね。
一時に大勢の人が殺到するためなかなか繋がらなくて諦めてしまいがちです。給付金やマスクの販売ではシステムがダウンしてしまう事もありました。
でも、しばらくはこの方式が主流なのでしょう。
一度してみると2回目からは慣れてくるので、12月14日の販売日にはぜひチャレンジしてみてください。


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来年の年賀状 [講座]

例年11月から年賀状はがきが発売されますが、今年は10月29日から発売されていたのですね。
郵便局のサイトでは、インターネット販売もされておりネットで申し込むと、送料無料・日時指定・代引き手数料無料で届けてくれます。さすが郵便局といった感じですね。
年々年賀状を出す枚数が減っていて、年始の挨拶も変化しています。
今はSNSで動画を送る、というのが流行りのようです。
スマホで簡単に動画を撮影できるようになったからですね。そのままSNSに送ったり、アプリで編集して公開できます。
郵便局でも、これまで多くの利用があった「はがきデザインキット」のweb版でのサービスやクラウド住所録がなくなり縮小ぎみなのかと思いきや、今年は「おしゃべり年賀状(仮称)」や、 LINE との連携サービスを始めるそうです。
「おしゃべり年賀状」は、年賀状に印刷された二次元コードをスマーフォンで読み取ると、デザインに使用した自分や家族の写真が、スマートフォンの画面上で自動的に動き出し、 おしゃべりする楽しい年賀状が作成できるコンテンツです。日本最大級のペット情報メディア「PECO」とも連携し、ペットの写真も動き出す楽しい仕掛けを予定しているそうです。 
LINEでは、公式アカウント「郵便局[ぽすくま]」を利用して、LINE に写真を送るだけでカンタンに年賀状が作れるようです。
いつもの年賀状はもちろん、来年はちょっと変わった事もしてみようかなと思ったらぜひご相談ください。 


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今年の漢字 [ご挨拶]

御池通りのケヤキも散り始め、年の終わりも近づいていますが、今年はコロナのせいでイベントなどが全てなくなり、いい思い出を作る機会が少なくなってしまいましたね。
毎年、この時期に日本漢字能力検定協会が「今年の漢字」を募集しています。
今年は「染」「密」「粛」などでしょうか。明るい漢字が見たいですが浮かびませんね。
募集は11月1日から12月6日まで、はがきやインターネットで誰でも応募できます。

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