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市バス地下鉄の値上げ [市役所前近況]

京都市バス・地下鉄一日券などの乗車券が2021年10月1日に以下のとおり値上げされます。
価格改定より前に購入していた各種乗車券については2022年3月31日まではそのまま利用可能です。
その後は2027年3月31日までは差額を現金で払えば引き続き利用できます。
払い戻す場合は2022年3月31日まで可能で手数料は200円です。
さらに「トラフィカ京カード」「昼間回数券」「全国10種類のICカードによる乗継割引」「PiTaPaの利用額割引」「市バス又は京都バスと地下鉄の連絡普通券」は廃止されます。
今後は、交通系ICカードのサービス充実が進むようです。
バス一日券 600円→700円
地下鉄・バス一日券 900円→1100円
地下鉄・バス二日券 1700円→廃止
地下鉄一日券 600円→800円 


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ドコモメールに「公式マーク」 [スマートフォン・タブレット]

NTTドコモはフィッシングメール対策として、新機能の「ドコモメール公式アカウント」の提供を開始したと発表しました。
佐川急便等の宅配会社やNTTや楽天・Amazonなどの大手企業を装ったフィッシングSMSやメールが横行しており被害も拡大しています。
そこでドコモメールでは受け取ったメールが企業の公式アカウントからかどうかを一目で確認できるよう機能を追加しました。
企業の公式アカウントから送信されたメールには、緑色のマークが表示されます。
導入が決定している企業は、現時点では「SMBCグループ」「佐川急便」「日本郵政グループ」「三菱UFJ銀行」「Yahoo!」「LINE」「楽天グループ」です。
SMSが対象外となるのは残念ですが、ドコモメールを使っている方には安心材料となりそうです。


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ネット上の投げ銭 [注目ワード]

お家時間が長くなり様々なイベントが中止になってしまいましたが、オンラインでの生配信を見る機会も多くなっています。
そんな配信でしばしば見かける「投げ銭」はファンが動画配信サービスに設けられた「投げ銭機能」 でコンテンツに対してリアルタイムでお金を送金できるシステムです。
YouTubeには「スーパーチャット機能」(通称:スパチャ)があります。こちらは投げ銭の額が多いほど目立つ仕組みになっていて配信者や他の視聴者からの直接的な反応がもらえたりします。
ライブ配信のパイオニアとして2008年にスタートした「ニコニコ生放送」にも2019年4月にギフトアイテムを贈る形式で投げ銭ができる機能が実装されました。Twitter は応援したいアカウントに直接送金できる投げ銭機能「Tip Jar」(チップを入れる瓶のこと)の提供を開始したと発表しました。チップを受け取れるのはまだ一部のクリエイター、ジャーナリスト、非営利団体などですが提供範囲は段階的に拡大していく計画です。
今後、コロナが収まれば、リアルでイベントなどが再開されるようになると投げ銭は下火になってしまうのかもしれませが、生配信のコメントや投げ銭も連帯感が感じられ楽しいものです。

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YouTube規約更新 [パソコン]

5月中旬にYouTubeから「利用規約の変更について」というメールが届いて驚いた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
メールの内容は、アメリカでは2020年11月に更新された利用規約が、6月1日から日本でも適用されるというものです。
更新内容は、①顔認識の制限 ②収益化に関するYouTubeの権利 ③ロイヤリティの支払いと源泉徴収」についてです。中でも②に関して「YouTubeパートナープログラムに参加していないチャンネルの動画にも広告が表示される場合があります」という記述があることから、すべての動画に広告が表示されるのではと危惧されています。
YouTubeパートナープログラムとは、過去12か月間の総再生時間が 4,000 時間以上、かつチャンネル登録者数が 1,000 人以上であるクリエーターがYouTubeに申請し、承認されることで、広告などから収入が得られるものです。
これまでは、パートナープログラムに参加していない動画は広告表示なしで視聴できていましたが、「今後は、YPP に参加されていないクリエイターの皆様のチャンネルでも、一部の動画に広告が表示される可能性がございます。」(YouTubeヘルプより)だそうです。ただし、パートナープログラムの資格のないクリエーターに広告収入は入りません。
また、視聴者は有料プランのYouTubePremiumに加入すると広告なしで動画を見られます。



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Internet Explorerのサポートを終了 [パソコン]

マイクロソフト社はWebブラウザInternet Explorer(IE)のサポートを2022年6月15日に終了すると発表しました。
以前よりIEの危険性やサポートについて何度か発表がありましたが、今回で終了時期が正式に発表されました。
webサイト側でもIEをサポートしているサイトはなくなりつつあります。ぶれすの会員さんも最近ではIEを利用しておられる方は少なくなっています。
インターネットが爆発的に普及し始めた1990年代後半から2000年代前半、IEはWindowsの標準ブラウザでしたので、ほとんどの方が利用しIEの黄金期でした。ただ現在はGoogleのChromeやMac・iOSのSafari、MozillaのFirefoxなども台頭しています。
最近ではIEをサポートしていないWebサイトばかりですが、いまだにIEでしか表示できないWebサイトも存在します。
黄金期に広く使われていたため、この頃に作られたWebサイトの中で定期的な更新やアップデート等をしていないものはIEでしか見ることができません。 
IEの後継はEdgeですが、特定の会社のサイトやサービスなど、どうしてもIEでの表示が必要な場合は「IEモード」という機能がEdgeにあり、こちらを使うようにおすすめされています。
Edgeから右上の…をクリックし「設定」をクリックします。左のメニューから「既定のブラウザー」をクリックします。デフォルトでは「Internet Explorerモードでサイトの再読み込みを許可」が「オフ」になっていますからこちらをオンにし「再起動」をクリックしましょう。
IEモードで読み込みたいサイトにアクセスし、再び右上の…をクリックし、メニューから「その他のツール」→「Internet Explorerモードで再度読み込む」をクリックします。
これでサイトをIEモードで読み込むことが出来ます。このIEモードは少なくとも2029年まではサポートされる予定です。

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緊急事態宣言再々延長 [ご挨拶]

緊急事態宣言も再々延長されてしまい、6月20日までとなってしまいました。
ワクチンの接種も始まっています。もう接種が終わった会員の方もいらっしゃいますが、油断せず引き続き気を付けてくださいね。
寺町通や御池通りのアジサイも今が見ごろです。
梅雨の晴れ間、さわやかな季節ですが今しばらくの自粛ですね。



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