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オーディオブック [スマートフォン・タブレット]

オーディオブックとは、小説や実用書などの朗読を聴く「読書」です。
プロのナレーターが朗読していて、今までのように紙やスマホ画面で読むことに比べて目が疲れることもなく、運転や料理・掃除などをしながらでも聴けるので忙しい人にもぴったりかもしれませんね。
サービスを提供しているアプリやサイトで会員になると、1冊ずつお得に購入できるプランや、月額で幅広いジャンルの本を楽しめる「聴き放題」のプランなどが利用できます。
サービスにより読み上げ速度の変更やバックグラウンド再生・しおりなどの機能の違いや、扱っている本のジャンルや冊数にも違いがあります。
有名なサービスをいくつか挙げますが、ぜひお好みの本を試してみてください。
・Amazon「Audible」(小説・文学・ビジネス書・英語本など)
・Apple「Apple Books」(小説・ビジネス書など)
・ドワンゴ「dwango.jp AUDIOBOOK」(KADOKAWAの書籍・アニメや芸能)
・オトバンク「「audiobook.jp」(文芸・落語・自己啓発など)
・ヒマラヤジャパン「himalaya」(趣味・人文科学・ヒーリングミュージックなど)
・ピコハウス「LisBo」(名作、古典、歴史、雑学など)


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近頃のTwitter [スマートフォン・タブレット]

Twitterは、イーロン・マスク氏が新オーナーになってから、トランプ前大統領のアカウントを復活させたり、閲覧数を表示する新機能「View Counts」を導入したり、青い鳥のアイコンを期間限定で柴犬に変更したり、と話題に事欠きませんね。
でも、話題だけでなく色々機能もアップデートしています。
今年2月にはホーム画面下部に音声配信機能「スペース」のタブを新たに追加しました。スペースは、Twitterユーザーはだれでも自由にトークルームを作成して、リアルタイムで音声配信・視聴ができる機能です。
3月には全世界で「TwitterBlue」の提供が開始されました。従来、偽アカウントや偽情報の拡散を防ぐための本人認証の青いチェックマークで無料でしたが、有料化して通常よりも優先的にアカウントや投稿をPRできたり、最新機能を使用できるようになりました。
「このアカウントはTwitterBlueに登録し、電話番号を認証した」後、年14,300円を支払うと付与されるのですが、フォローワー数の制限があったり課金してなくてもマークが付いていたり消えたりと揺れていましたが、アカウントのアイコンのタップ後のメニューから申し込みや状態が確認できます。
さらにアメリカでは5月から報道機関が記事1本ごとに利用料金を徴収できるようにすることも発表されました。
他のニュースサイトのように定期購読料ではなく、関心を持った記事だけを読めるようになるそうですが、日本での提供はまだ未定です。
breathlogotoumei.pngインターネット・パソコンぶれす

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緊急時の発信 [スマートフォン・タブレット]

スマホは個人情報の塊なので、普段は第三者が勝手に使えないようにロックをかけていますよね。
でも緊急時にいちいちロックを解除をするのは大変なので、ロック画面のままでも『緊急通報』ボタンから110 (警察)・119 (消防)・118 (海上保安本部)には発信することができます。
予め「緊急時情報」を登録しておくと、思わぬ事故や病気などの時に第三者がロックを解除しなくても家族やかかりつけの病院などの緊急連絡先を参照できます。
Androidの場合は、緊急通報ボタンはロック解除画面に出ています。連絡先の登録は[設定]→[緊急情報と緊急通報]で行います。(機種により違う場合もあります)
iPhoneの場合は、ホームボタンのある機種はサイドボタンを5回押すと、「緊急SOS」の画面が出ます。ホームボタンがない機種は音量を上げるボタンとサイドボタンを同時に長押しします。
連絡先の登録は、予め「ヘルスケア」アプリ上で行います。
また、最新のiPhoneやAppleWatchには車が激しく衝突したことを検知すると、緊急通報サービスにつながる機能があります。
激しい衝突が検知されると、警告音と警告画面が出ます。無事なら自分で緊急通報サービスに電話するか、警告を消すかを選べますが、何も反応しなければ20秒後にデバイスが自動的に緊急通報サービスにつなぎます。ただ激しいスポーツ中など気付かないうちに自動発信されるケースもあり、京都市消防局 などでも注意を呼び掛けています。通報できない状態になった持ち主を救ってくれるありがたい機能ですので上手に使いたいですね。


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海外での歩きスマホ [スマートフォン・タブレット]

「歩きスマホ」を禁止する条例案が、愛知県江南市で2023年3月の議会に提出され、可決されれば4月から施行される見込みとだそうです。
「歩きスマホ」は世界中で問題になっているようで、英語では「歩きながらメールする(文字を打つ)」という意味の英語「Texting while walking」が省略・結合されて「textwalking」と呼ばれています。
ドイツやフランスでは、歩きスマホをする人をスマホとゾンビをかけ合わせた言葉 「smombie」と呼ぶそうです。
中国では前屈みの姿勢になることから「低頭族」だそうです。
さらに中国では重慶市や陝西省・西安市では「スマートフォン専用道路」が導入されているようです。また、浙江省温州市の歩きスマホ禁止条例は日本と違って違反すると罰金が科せられます。
香港では、下向いて歩く人達が交通事故にあわないよう、危険を知らせる新たな手段として、信号が赤の時に交差点の地面に赤いライトを照射し、地面を光らせる手段が考えられました。
危ないと分かっていてもついしてしまう「歩きスマホ」の悩みは世界共通のようです。


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TikTokが1日60分の時間制限 [スマートフォン・タブレット]

動画共有アプリの「TikTok(ティックトック)」が、3月1日、18歳未満のユーザーの1日の使用時間を初期設定で60分に制限する措置を講じると発表しました。 
ユーザーが初期設定を変更することもできるものの、時間制限を解除するためにユーザー自らの行動を必須とすることで、未成年者の健康を守る対策強化につなげたい考えだそうです。
さらに、保護者が自分のTikTokアカウントを子どものアカウントと連携させて管理できるファミリーペアリング機能の更新も発表し、単語やハッシュタグを指定して子どもの画面に表示させたくない動画を選別、1日の使用時間を設定、TikTokの通知音を消す時間帯を指定したりできるようになります。
ただ、アメリカは連邦政府が所有する端末からアプリを削除するよう指示していましたが、今月には「TikTok」の利用を全面禁止する法案を可決しました。AppleやGoogleのオンラインストアからの排除も要請されるそうで、そうなると日本にも影響が及ぶこと必至ですね。


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インストールした覚えのないアプリ [スマートフォン・タブレット]

「田舎の母のスマホにいつの間にか、謎の“空白アプリ”がインストールされていた」ーそんなツイートが話題になっています。
投稿者によると『母から「スマートフォンへの警告が頻繁に出る」と連絡を受け、調べたところアイコンとアプリ名が空白のアプリが見つかった』そうです。このアプリはアイコンもアプリ名もなかったそうですから、なかなか見つけにくいですね。
このアプリをアンインストールしたところ、状況は落ち着いたそうです。
ではインストールした覚えのない空白アプリはどのようにしてスマホにやってきたのでしょうか?投稿者は「YouTubeの広告経由でインストールしたのではないか」と予想していますが、突然表示される「セキュリティの警告」や「ウイルスに感染しています」などの警告画面をかたるポップアップ広告経由でインストールされる場合もあります。
ホーム画面などに見覚えのないアイコンがあれば気が付きやすいのですが、AppleやGoogleが更新の時に新しいアプリを入れたりアイコンのデザインが変わることもしばしばあるため、つい見落としがちです。まして今回のような「空白」では気付けないですよね。
サイバーセキュリティ会社によると、海外でも同様のアプリが存在し他のアプリのインストールを促す手口が確認されているそうですので、今後日本でも増えるかもしれません。
まずは「広告」などのタップは慎重にして、怪しい画面が閉じられない時は電源を落とすなどしてください。


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Twitterの閲覧数 [スマートフォン・タブレット]

昨年の12月23日から突然Twitterの閲覧数が左下に表示されるようになった事に気づかれた方も多いと思います。
これまで閲覧数は投稿者以外には表示されませんでしたが、米Twitterが現地時間12月22日にツイートの閲覧数が表示される機能「View Count」を追加したためです。
これにより、投稿者以外のユーザーも他のアカウントのツイートがどのくらい閲覧されているか、確認できるようになりました。
TwitterでCEOを務めるイーロン・マスク氏は「表示回数が見られる措置は「動画では当たり前のこと」とした上で、「90%以上のユーザーは、投稿を読むことはあっても、リプライや、いいねなどの行動を起こさない」と指摘。ツイートの閲覧数を表示することで、「Twitterが見た目以上に活発であることがわかる」とコメントしています。
この影響として、フォロワーの割に読まれてない事がバレてしまわないよう一部の自称インフルエンサーが姿を消したり、過去の発信をすべて非表示にしたりするなどの行動をとっているそうです。確かにフォロワーの数よりも、どんな内容のツイートが読まれているかの方が参考になりますよね。


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iPhoneの写真をWindowsPCに [スマートフォン・タブレット]

前回のぶれす通信で、「HEIF形式の写真を取り込める拡張機能が付いた」と触れましたが、今までiPhoneで撮影した画像は
広く使われているJPEGやPNGといった形式ではなく、HEIF(ヒーフ)形式やHEIC(ヘイク)形式で保存されるためWindowsPCでは見ることが出来ませんでした。
そこで、Microsoft製の拡張機能のアプリをインストールするとHEIF形式を使用するファイルの読み取りや書き込みを実行できるようになります。
MicrosoftStoreで、「HEIF 画像拡張機能」で検索をすると(多分)トップに出てくる無償アプリです。
でもHEIC形式の方は、「デバイス製造元からの HEVC ビデオ拡張機能」というものもインストールしないといけないようです。こちらは120円(1回のみ)の有償アプリです。
でも、後からインストールするアプリは、PCのバージョンや性能によって必ず使えるとは限りません。
MicrosoftStoreのアプリの詳細画面の「System Requirements」の項目に緑のチェックマークが付いていれば、「システム要件を満たしている」ということで動作出来る目安になります。
たかが120円されど120円、なので(このアプリに限らず)Storeから購入する場合は確認してくださいね。
ただし、システム要件以外の理由で動作しない事もあります。
インストール後うまく機能すれば、HEIF/HEIC形式のファイルであってもWordやExcelに直接取り込めますし、加工もできます。
また、JPEG形式に変換も出来るので、HEIF/HEIC形式ファイルのままでは使えないアプリやメール・フォームに添付する際にも便利です。


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iPhoneにType-C搭載 [スマートフォン・タブレット]

EUでは、10月に入って欧州議会本会議で、モバイル機器へのUSB-C搭載を義務付ける法案が正式に採択されました。
「電子機器の無駄を減らす」ことや「消費者の生活を少しでも楽にする」ために、2024年末までにEU圏内で発売されるすべてのスマートフォンやタブレット、カメラにはUSB Type-Cポートが搭載されることとなります。2026年にはノートPCにもUSB Type-Cポートの搭載が必須となります。
現在AndroidスマートフォンのほとんどはUSB Type-Cポートを搭載しており、AppleのiPadやMacBookにもUSB Type-Cポートが搭載されています。USB Type-Cケーブルさえ用意すれば複数種のデバイスを充電することが可能です。 
iPhoneは最新の14でもLightningケーブルですが、EUのUSB Type-C義務化法案について「従わなければならない」と発言したことにより、次期iPhoneにはType-Cポートが採用されそうです。
が、まだEU圏内の機種だけになるかもしれません。
またiPhoneの新機種発売前には話題になりそうです。




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サブスクも値上げ [スマートフォン・タブレット]

モノの値段の値上がりが止まりませんが、サブスクリプションの利用料も値上がりしています。
まずはYouTubeです。
YouTubeはもちろん無料で動画を楽しめるサイトですが、有料プランになると広告なしで動画を視聴できたり(YouTubeプレミアム)、広告なしで連続して音楽を聴けたり(YouTube Musicプレミアム)します。 
個人プランとファミリープランのうち、ファミリープランのみ2022年11月22日以降の請求日から新料金が適用され月額1780円から月額2280円になります。 
Appleの音楽ストリーミングサービス「Apple Music」の料金も値上がりしました。
新料金は個人プランは月額1080円、ファミリープランは月額1680円です。ムービーストリーミングサービス「Apple TV+」も900円に、Appleのサービスをひとまとめにした「Apple One」の個人プランも1200円と、100円~300円値上がりしました。 
音楽配信のSpotifyも時期は未定ですが値上げを行うそうです。
サブスクリプションは一度契約すると、毎月(毎年)継続してサービスを受けるものなので、改定のお知らせが来ていても見落としがちですが、無駄な契約がないか一度ご確認ください

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