SSブログ

スマホのアップデート [スマートフォン・タブレット]

パソコンやスマホを安全、快適に使用するためにOSのアップデートは欠かせませんが、スムーズに出来ないことがあります。
スマホ、特にiPhoneのOSアップデートができない時は、次のような状態の時が多いようです。
★本体の空き容量不足
一番多いのがこれではないでしょうか?iPhoneのOSアップデートをするには、更新データのダウンロードを行うため容量が必要になります。必要な空き容量はOSアップデートの内容によって異なりますが、5GB以上空けておくのが望ましいようです。
空き容量の確認方法は「設定」を起動→「一般」→「情報」→「使用可能」の項目に表示されている容量を確認。または、「設定」→「一般」→「iPhoneストレージ」でも分かります。空き容量が5GB以下であれば、不要なデータを削除する必要があります。
★Wi-Fiの電波が弱い
iPhoneのOSアップデートを行う際は、本体をWi-Fiへ接続する必要があります。
★通信速度が遅い
Wi-Fiの電波が強くても、インターネット回線の通信速度が遅いことが原因でOSアップデートができない場合があります。
電波が弱かったり不安定だと、必要な更新データがダウンロードできなかったり、エラーが起こる可能性があります。
多くの方は自動更新でアップデートが行われていると思いますが、いつまでも更新のマークが消えないときは、以上のような状態になっていないか確認してみてください。
アップデートを放置してしまうとセキュリティ面で問題があるのはもちろん、バッテリーの消費が早くなったり通常の動作が遅くなったりします。



nice!(0) 

nice! 0