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身近な川のライブ映像 [市役所前近況]

最近は天気予報の精度が上がって危険に備えることが出来るようになってきました。
ゲリラ豪雨、線状降水帯など大雨に関するニュースをよく聞きますね。
河川の氾濫や道路の冠水も多く起こっているようです。
河川については主要な所ではライブカメラの設置個所が増えてきました。
気になって見に行って事故になる、という悲劇を起こさないため、気になる時はPCやスマホで様子を見てみて下さい。
京都府河川防災情報のページ (https://chisuibousai.pref.kyoto.jp)の「河川防災カメラ」では「出町橋」「三条大橋」「鳥羽大橋」「岩倉川合流部」などのライブカメラ映像が見られます。
国土交通省(https://www.river.go.jp/)の「ライブカメラ映像」では日本全国の主要な端に設置されたライブカメラ映像が見られます。
気になる場所があれば、確認してみてください。


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ぶれすの祇園祭観覧会 [教室]

今年は祇園祭観覧会を開催します!
先祭り(7月17日)10:00~13:00
後祭り(7月24日) 9:00~12:00
上記の時間、教室を開けています。
椅子は14席しかありませんので、参加者が多い場合は譲り合ってご利用下さい。会員様とご一緒でしたらお連れの方も歓迎です。
暑い季節、冷たい飲み物をご用意していますので冷房の効いた部屋でぜひご覧ください。
参加費用はお一人様1500円となります。
途中参加、途中退室、出入りは自由、予約は必要ありません。


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図書カードNEXT [注目ワード]

図書券や図書カードは最近はあまり見かけなくなりましたが、かつてはちょっとした御礼やギフトなどによく使われていました。図書券の方は2005年に発行は終わっています。まだ利用はできますが、お手元にある方は早めに使った方がよさそうです。
図書カードは1990年に図書券と並行して発行されるようになりました。磁気カード式で釣銭の処理が不要になり、図書券に変わって主流になりました。利用に有効期限はありません。
そして6月1日からは「図書カードNEXT」の発行がはじまりました。QRコード読取り方式の新しい図書カードです。
こちらはオンライン書店でも利用できます。
以前の図書カードの残高はカードのパンチ穴で確認しましたが、図書カードNEXTはカード裏面にあるQRコードをスマートフォンのQRコードリーダーで読み取るか、図書カードNEXTのホームページから「残額確認」へ移動してカード裏面にあるID番号とPIN番号(スクラッチ部分を削る)を入力することで、カード残額と利用履歴が確認できます。 
ただし有効期限は10年となりました。期日は、カードの裏面やQRコードの画面に表示されています。


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XR(cross reality)-AR,VR,MR とは? MR [注目ワード]

アップル社が6月5日にMRヘッドセット「Apple Vision Pro」を発表しましたね。
MRヘッドセットは実空間とコンピュータのディスプレイを融合するMR技術に対応し、新たに「空間コンピューティング」を実現するものでデジタルコンテンツを現実の世界とシームレスに融合する」そうです。
仮想空間を利用する技術にVR・AR・MRと色々ありますがどう違うのでしょうか?
VR(Virtual Reality)は「仮想現実」のことで3DCGで作られた世界や、360度カメラで撮影した写真や動画の中に入って仮想空間を楽しめるものです。自宅のリビングにいる状態で、遠い国の風景を楽しんだり、誰かが作った町や村、お店などの仮想世界に入り込んで、そこで自由に過ごしたりすることができるのがVRの魅力です。メタバースなどがVRとなります。
AR(Augmented Reality)は「拡張現実」で、目の前に見えるリアルな現実の風景に、さまざまな情報を付け加える技術です。VRが仮想現実をディスプレイに映し出すのに対して、スマートフォンゲーム『ポケモン GO』などは現実の風景に非現実のキャラクターなどを重ねます。カメラアプリ「SNOW」の撮影機能などもARです。
そしてMR(Mixed Reality)は「複合現実」で、ARをさらに拡張し、実際にそこにないものを現実世界に重ね合わせて表示し、自由にコントロールできます。VRとARを組み合わせた技術です。
これらはすでにヘッドセットやグラスが販売され体験することが出来ますが、Apple Vision Proはコントローラーは存在せず、音声認識と視線認識、手のモーションだけで操作が完結するそうです。未来を感じますね。
また、これらの技術を総じてXR(cross reality)と呼ばれています

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デジタル庁の素材 [パソコン]

デジタル庁は6月27日より「イラストレーション・アイコン素材」を公開しました。
行政手続きをわかりやすくするために制作されている素材なのですが、府省庁や自治体、事業者の方々など、どなたでも活用ができるように配布をはじめました。
マイナンバーをはじめ、デジタル手続は専門用語が多く、ひと目でわかりやすく伝える必要がありますが、これまでは政府として公式に配布する専用の素材がなくそれぞれの担当が独自に制作していたため表現がバラバラになる課題を抱えていました。
そこで、だれでもご利用できる素材を配布することで、別々の機関が同じものを制作したり検討する時間を省くことができ、素材制作に関してさまざまな検討すべき事項を確認できるガイドラインを配布しているので、「今後、あらたな素材を追加したい」というニーズにも対応するそうです。
イラストレーション・アイコン素材は、イラストレーション・アイコン素材利用規約に則り著作権はデジタル庁が有しますが、クレジット表記なしで利用できます。
無償で利用できるデザインツールFigmaからの利用か、デジタル庁のホームページから素材をダウンロードして利用できます。現在は2023年6月時点での最新版がダウンロードできます。
ダウンロードはこちら(ホーム→政策→サービス→デザイン→デザインシステム→イラストレーション・アイコン素材)https://www.digital.go.jp/assets/contents/node/basic_page/field_ref_resources/bb5d3e3b-30be-4487-b4f0-b3191a1ef823/9102331f/designsystem-assets.zip


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祇園ばやし [ご挨拶]

こんにちは ぶれすです。
本当に蒸し暑く、真夏の気候になってきましたね。
7月に入ると寺町通では祇園ばやしも流されお祭りの雰囲気になっています。
24日の祇園祭の後祭りでは、山鉾は御池通りの西から東へゆっくりと進み、市役所前でくじ改めとなります。
教室からも様子が見られます。
山鉾巡行の後は、寺町通りから出てくる花傘巡行も見られます。
17日の先祭りの後も祭りムードは続きます。


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