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下御霊神社のお祭り [市役所前近況]

下御霊神社のお祭りが4年ぶりに通常通りに行われます。
下御霊神社はぶれすから寺町通を歩いて5~6分の所にあります。「疫病災厄を退散し、朝廷と都をお守りする神社として崇敬されてきました。」
神幸祭
5月1日(月) 午後2時30分~午後4時
御苑内巡幸・仙洞御所門前神事
宵宮
5月20日(土) 午後7時~午後8時
子供みこし・十二灯巡幸
還幸祭
5月21日(日) 午前10時~午後6時
鳳輦・神輿巡幸
この通信が届く時には1日は過ぎてしまっていますが、20日と21日は露店もでます。
寺町通の丸太町~二条間が通行止めになります。
お車で移動される方は気を付けてくださいね。


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オーディオブック [スマートフォン・タブレット]

オーディオブックとは、小説や実用書などの朗読を聴く「読書」です。
プロのナレーターが朗読していて、今までのように紙やスマホ画面で読むことに比べて目が疲れることもなく、運転や料理・掃除などをしながらでも聴けるので忙しい人にもぴったりかもしれませんね。
サービスを提供しているアプリやサイトで会員になると、1冊ずつお得に購入できるプランや、月額で幅広いジャンルの本を楽しめる「聴き放題」のプランなどが利用できます。
サービスにより読み上げ速度の変更やバックグラウンド再生・しおりなどの機能の違いや、扱っている本のジャンルや冊数にも違いがあります。
有名なサービスをいくつか挙げますが、ぜひお好みの本を試してみてください。
・Amazon「Audible」(小説・文学・ビジネス書・英語本など)
・Apple「Apple Books」(小説・ビジネス書など)
・ドワンゴ「dwango.jp AUDIOBOOK」(KADOKAWAの書籍・アニメや芸能)
・オトバンク「「audiobook.jp」(文芸・落語・自己啓発など)
・ヒマラヤジャパン「himalaya」(趣味・人文科学・ヒーリングミュージックなど)
・ピコハウス「LisBo」(名作、古典、歴史、雑学など)


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近頃のTwitter [スマートフォン・タブレット]

Twitterは、イーロン・マスク氏が新オーナーになってから、トランプ前大統領のアカウントを復活させたり、閲覧数を表示する新機能「View Counts」を導入したり、青い鳥のアイコンを期間限定で柴犬に変更したり、と話題に事欠きませんね。
でも、話題だけでなく色々機能もアップデートしています。
今年2月にはホーム画面下部に音声配信機能「スペース」のタブを新たに追加しました。スペースは、Twitterユーザーはだれでも自由にトークルームを作成して、リアルタイムで音声配信・視聴ができる機能です。
3月には全世界で「TwitterBlue」の提供が開始されました。従来、偽アカウントや偽情報の拡散を防ぐための本人認証の青いチェックマークで無料でしたが、有料化して通常よりも優先的にアカウントや投稿をPRできたり、最新機能を使用できるようになりました。
「このアカウントはTwitterBlueに登録し、電話番号を認証した」後、年14,300円を支払うと付与されるのですが、フォローワー数の制限があったり課金してなくてもマークが付いていたり消えたりと揺れていましたが、アカウントのアイコンのタップ後のメニューから申し込みや状態が確認できます。
さらにアメリカでは5月から報道機関が記事1本ごとに利用料金を徴収できるようにすることも発表されました。
他のニュースサイトのように定期購読料ではなく、関心を持った記事だけを読めるようになるそうですが、日本での提供はまだ未定です。
breathlogotoumei.pngインターネット・パソコンぶれす

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デジタル円 [注目ワード]

日本銀行が「デジタル円」の導入検討を進めているそうです。
デジタル円とは新たな日本円の電子的な形態であり、実現した場合スマホのアプリなどで管理・買物・送金などに利用できる法定通貨だそうです。 
使い方はPayPayやID決済などの電子マネーと変わらないようですが、今のキャッシュレスで使う電子マネーは、日本円をベースに各企業が発行したものです。それに対して、デジタル円は通貨そのものです。 
そのため複数の企業や国をまたいでスムーズに取引できる新しいマネーになるそうです。 
今は検討段階で、具体的にいつ、どうなるかは決まっていないようですが、税金の支払や給与の受取をデジタル円で実施できるなど、実現されるとまた世の中が大きく変わりますね。


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ChatGPT [注目ワード]

何かと話題の多い「ChatGPT」ですが、G7のデジタル・技術相会合では「信頼できるAI」の議論が行われました。文章や画像を自動的に作り出す「生成AI」の開発や規制のあり方が大きな議題となっています。ヨーロッパ連合の国々が法規制を含めた厳格なルール作りを目指す一方、日本やアメリカは、民間のガイドラインに基づくルール作りを目指したい考えで、こうした立場を踏まえて議論が交わされる見通しです。もうG7サミットの議題になる程の注目ぶりです。
でも、議論されている間にも技術はどんどん進んでいて、4月末には米マイクロソフト(MS)が、ChatGPTを開発した米新興企業オープンAIの技術を利用した検索エンジン「Bing(ビング)」の試験版の一般公開を始めました。
これまではBingで利用するには順番待ちリストに参加して承認を得る必要がありましたが、この手続きをなくし、MSのアカウントを作りBingにサインインすれば誰でも使えます。
チャット機能では文字での回答に加え新たに画像や動画も表示されるという事で、よりイメージが伝わりますね。
検索エンジンはグーグルのシェアが大きいのですが、グーグルも対話型AI「Bard(バード)」を発表し、検索への追加も予定しているそうです。
ちなみに本家ChatGPTは、「https://chat.openai.com/」で、初めての方は「Sign up」からアカウント登録をして、ログインして利用します。


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コロナ終焉へ [ご挨拶]

こんにちは ぶれすです。
大型連休も終わり、一息ついている頃でしょうか。
今年は久しぶりに様々なイベントが通常通り開催されました。観光名所に限らず、京都市内は飲食店もお土産屋さんも人がいっぱいでした。
コロナも感染法上の位置づけが5類に移行され、WHOのコロナの緊急事態宣言も終了を発表されました。
パーティションやアルコール消毒が撤去されつつありますね。少しずつコロナ前に戻りつつあります。
この数年は京都の町も人や車が少なくて過ごしやすかったですけど、以前の感覚を思い出しておかないといけないですね。


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