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府庁のカフェ [市役所前近況]

7月26日、京都府庁旧本館1階に前田珈琲さんが運営するカフェ「salon de 1904」がオープンしました。 
下の写真のようにレトロな内装となっています。府庁時代に使用されていた年代物のテーブルや椅子がそのままの状態で使われています。 府庁旧本館は重要文化財にもなっていて創建時の姿をとどめる現役官公庁建物としては日本最古のものとなっているそうです。 
営業時間は平日の8時から17時まで(土日休み)で、今は隣の待合室までたくさんの人です。
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新しいスマホ [スマートフォン・タブレット]

9月12日(日本時間13日)にiPhone15の発表が行われます。
いよいよ充電ポートがType-Cになるとか、本体と同色のUSB-Cケーブルが付く、望遠レンズのズーム域を超える光学ズーム機能ペリスコープレンズを備える、サイドボタンが感圧式になる等さまざまなうわさがネット上に飛び交っています。
円安の影響で日本での価格はかなり高額になりそうですが、どんな機能がつくのでしょうね。
Androidスマホもこの夏からOSがAndroid14にアップデートされ、こちらも機能が増えています。
カメラ機能がより強化されたり、消音時にも通知が視覚的に気づくことができる画面の点滅通知が出来たり、文字サイズや、ロック画面のカスタマイズがより詳細になります。
デザインの多様性がAndroidスマホの特徴のひとつですが、二つ折りスマートフォンも普及してきた感があります。日本ではSumsungのGalaxyとmotororaのrazrですが、海外では10社以上のメーカーから発売されています。


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Python in Excel [パソコン]

Python(パイソン)とはプログラミング言語のひとつで、Webアプリの開発やデータ分析など、さまざまな分野で利用されている言語です。「YouTube」「Instagram」「Dropbox」など、誰もが知るWebアプリケーションの開発にも使われています。  
また、「人工知能(AI)」をはじめとした先端技術の開発で人気が高く、話題の「ChatGPT」もPythonで開発されています。
コードが分かりやすく読みやすいので、企業や学生にも利用が増えています。
そのPythonをMicrosoftのExcelで簡単に扱えるようになります。Excel内で利用できる自動化機能「マクロ」のプログラミング言語といえばVBAでしたが、Pythonも扱えるようになるのですね。
Microsoftは8月22日、「Python in Excel」のプレビューテストを開始したそうです。テストなので実際に使えるのはもう少し先ではありますが、セットアップや追加のインストールは不要でPythonとExcelの分析が同じExcel内に統合され、Excelの「数式」リボンから直接Pythonにアクセスできるそうです。多くの人が使い慣れたExcel環境で高度なデータ分析を行えるのです。  
 正式版では一部の機能は有償ライセンスでの提供になるそうですが、Excelの集計や単純作業をPythonで自動化したり、広いデータの分析など、業務を効率化・高度化出来るようになります。
Pythonを一から学ぶと 独習では360時間~540時間、スクールに通っても2~3か月ほどかかるらしいですが、Excelから学んでいくならハードルも低くなりますね。

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ウォーキングアプリ [スマートフォン・タブレット]

涼しくなってくると体を動かしたくなってきますよね。
ウォーキングアプリはウォーキングを楽しく続けられる機能が充実しています。ほとんどのアプリで自分が歩いたルートを残したり、歩行ペース・歩行距離・消費カロリーなどの詳細な情報を知ることができます。
「adidas Running」は、GPS計測でデータをリアルタイムで知ることや、現在地を家族や友達にシェアすることもできます。ウォーキング時に自分が気に入っている音楽も聴けます。
「グーグルフィット」はウォーキングだけでなくランニングや サイクリング中にも使えるそうです。
「リンククロス・アルク」には全国47都道府県の1000コース以上ものウォーキングコースが収録されていて、旅先でもウォーキングをしたい方には便利ですね。
他にもAppleHealthと統合できる「StepsApp」、ドコモのポイントがたまる「dヘルスケア」なども人気です。
京都府でも京都探索ウォーキング事業「ある古っ都」を11月末まで開催しています。「あるくと」アプリを使用して、達成度に応じて商品に交換できたり、景品抽選に応募出来るそうです。

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本人確認 [スマートフォン・タブレット]

最近はインターネット上で何をするにもIDやらパスワードやらが必要になって面倒くさいなぁと思うことも多々ありますよね。
面倒になっている要因は、他人の情報を使って悪いことをする人達のせいなのですが、そう簡単に悪用されないために本人確認が厳しくなってきています。
クレジットカードの不正利用防止のため、経済産業省が今年1月に、『カード発行会社や電子商取引(EC)サイト事業者に、カード利用者の本人確認のための「ワンタイムパスワード」や生体認証などの導入を義務づけること』が決定したため、本人確認方法の変更が加速しました。
まず「多要素認証」です。従来のアカウントとパスワードだけでログインできる状態は知識情報だけです。それに加えて所持情報(スマートフォンのSMSやメールアドレスなど)や生体認証(指紋や顔など)を使うことで本人認証を行われることが多要素認証です。
「3D(スリーディー)セキュア」は、主にネット上で買い物をする際に「本人である」と認証する仕組みのことです。
カードの所有者が事前にクレジットカード会社にパスワードを登録し、クレジットカードを使用する際、パスワードの照会をすることで第三者による不正利用を抑制できるというものです。
VISAやマスターといった国際ブランド6社でつくる団体が提供する「EMV-3Dセキュア」と呼ぶ本人認証のサービス規格が導入され、世界標準の本人認証方法になりつつあります。
ちなみに、3Dの「D」はdomain(ドメイン)の略です。3つの領域とは、クレジットカード発行会社、国際カードブランド、クレジットカード加盟店で、これらの結びつきを表しています。「3次元」という意味の「three dimensions」ではありません。


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パソコン記念日 [ご挨拶]

9月に入ったというのに今年の暑さは夏のままです。
でも今月は祝日が2回あるので、ゆっくりと夏の疲れを癒すもよし、外出してリフレッシュするのもよしですね。
そして、9月28日は「パソコン記念日」だそうです。
1979年のこの日に、日本電気(NEC)がパーソナルコンピュータPC-8001(PC-8000シリーズ)を発売したことにちなんでいます。
日本で「パーソナルコンピュータ」という言葉が使われたのもこの時からで、確かに「パソコン記念日」です。
みなさんの最初のパソコンはいつでしょう。


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