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クレジットカードで乗車 [市役所前近況]

全国的に鉄道会社がクレジットカードのタッチ決済に対応した乗車システムを進めています。
関西圏の阪急電車・阪神電車・近鉄電車でも2024年中に開始されるそうです。
三井住友カードが提供する公共交通機関向けソリューション「stera(ステラ) transit(トランジット)」を活用したタッチ決済対応のカードや、タッチ決済対応のカードが設定されたスマートフォンなどで乗車できるようになります。
通勤や通学、買い物などの利用者にも、大阪・関西万博で増加が見込まれる外国人観光客にも、より便利で快適な鉄道サービスの提供を目指して行われます。
今まではICOCAやPITAPA といった交通系のカードしか利用できませんでしたが、
普段のお買い物で使っているカードが使えるようになると確かに便利になりますね。
今のところVisa、JCB、American Express、Diners Club、Discover、銀聯が対応するそうですが、Mastercardの追加も予定されています。
「天神橋筋六丁目駅」「西代駅 」「竹田駅」「柏原駅」などいくつか使えない駅もあるそうですが、本格開始までには全駅使用可能になるといいですね。

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暗証番号のいらないマイナンバーカード [注目ワード]

総務省は、暗証番号を設定する必要がないマイナンバーカードの対象を認知症の人や高齢者に加え、希望するすべての人に拡大します。
マイナンバーカードでの暗証番号の取り扱いが難しい、あるいは(番号を覚えられないといった理由で)不安を感じる人で希望する人は、 すでに交付されたカードも暗証番号なしに切り替えられるようにするということです。
暗証番号のないカードは、コンビニでの証明書の発行など暗証番号が必要なサービスの利用はできませんが、顔認証を使って健康保険証と一体化した「マイナ保険証」としては利用できるということです。
希望者への交付は「2023年12月中に実施するのが望ましい」との通達が出ているそうです。
また、政府は2026年に“新”マイナンバーカードの発行に向けた取り組みを続けており、 将来は「マイナンバーカード」の名称も変わるかもしれません。 
 


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大阪・関西万博 [イベント]

大阪・関西万博の入場チケットの発売が開始されましたね!
入場チケットは電子チケットです。
公式販売Webサイトからスマートフォンやパソコンで直接ご購入しますが、サイトでのチケット購入には「万博ID」の登録が必要となります。
チケット購入後、行く日を決めて「来場日時」を予約し、その日にあわせて、パビリオンやイベント、展示の観覧予約をします。
予約ページは2024年秋以降に公開されるそうです。
電子チケットに不慣れな方は、旅行代理店などの販売事業者からご購入することもできますが、その後の予約はやはり自分でサイトからするようなので、チケットも自分で取った方がいいようです。
通常料金は一日券大人7,500円、12~17歳4,200円、子供1,800円ですが、「開幕券」や「前期券」といった会期の早い時期に入場するチケットや購入時期が早めの「超早割一日券」「早割一日券」などでずいぶん安く購入できます。
また、大阪・関西万博では、キャッシュレス決済を本格導入ということで、2024年5月から「ミャクペ!(電子マネー)「ミャクポ!(ポイント)」「ミャクーン!(万博独自NFT)」の3つのサービスの開始を予定しています。これらのサービス開始に先立ち、「EXPO 2025 デジタルウォレット」のアプリダウンロードがすでに10月23日より、開始されています。
「万博に行くよ!」という方はアプリも入れておくと会場でのチケット提示や買い物でも便利に使えそうです。


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怪しいSMSの見分け [パソコン]

送信者を詐称するなどした偽の電子メール(フィッシングメール)を送信し、公式サイトを模倣した偽サイトに誘導する詐欺(フィッシング詐欺)と同様に、携帯電話番号宛てに偽メッセージを送るSMSが増え続けています。SMSとフィッシングの混成語で「スミッシング詐欺」と呼ばれていますが、相手がよく分からないときには、送信元の「発信者番号」をチェックしましょう。
日本の電話番号からのメッセージは市外局番や「090」「080」「0120」「0570」から始まりますが、海外の番号は「+1」(アメリカ)「+33」(フランス)のように頭に「+」が付きます。(日本は+81です)海外の電話番号やアルファベットの発信元は偽SMSの可能性が高いです。
知らない人からの携帯電話番号も要注意です。
現在、最も安全と言われているのは「0005」から始まる8~10桁の番号です。国内4大キャリアが発行する共通番号で、審査を通過した信頼性の高い企業にのみ発行される番号です。
「0005」だけは知らない相手からでも一読してくださいね。

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大掃除に向けて [注目ワード]

最近は暖かいうちに掃除をして寒い年末には「大掃除」をしないという傾向があるようですが、やはりいつもよりきれいにして新年を迎えたいですね。
お掃除をすると出てくるのがゴミですが、京都市では分別案内アプリ「さんあ~る」を配信しています。
「さんあ~る」は全国の自治体で対応可能な汎用型のごみ分別案内アプリで、京都市も令和5年2月より利用が開始されました。
ごみの収集日がカレンダー表示され、ごみの出し忘れを防止するために収集日をアラームで知らせることも出来ます。
「資源物とごみの分け方・出し方」の冊子の閲覧や、最寄りの資源物回収拠点をマップから探すことができるウェブサイト「資源物回収マップ」と連携もしています。 
この時期には、排出したい資源物やごみの名称を入力して検索することで、正しい分け方・出し方を調べることが出来る機能がありがたいです。
右のQRコードからスマートフォンにアプリをインストールし、最初にお住いの地域を設定することで始められます。
また、昔はお正月に向けて家の電灯を交換することもありましたが、蛍光灯が今やほとんど販売されていません。
「水銀に関する水俣条約」により、水銀に関する規制が2021年から実施されています。蛍光灯や白熱電球などはまだですが、2026年末に電球形・コンパクト形蛍光灯が、2027年末までに直管蛍光灯の製造と輸出入が禁止されます。
そのため、すでに東芝は2017年3月に、Panasonicと三菱電機は2019年3月に、岩崎電気は2018年9月に全ての蛍光灯照明器具の生産を終了しています。
これらのメーカーの物は、今販売されている分がなくなれば入手できなくなるという事です。交換時期控えた電灯は、品不足による値上げの前にLEDに切り替えた方が良さそうです。

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年賀状! [ご挨拶]

こんにちは ぶれすです。
早いものでもう師走です。
さて、12月と言えば年賀状ですね。ぶれすでは今年も年賀状講座を開講します。
それぞれの会員様の状況に合わせた年賀状の作成をお手伝いする講座となっています。ラインやSMSに添付できるちょっとした動画も作成できます。
印刷で困った際は、数枚でも教室で印刷代行できます。
ぜひ教室にお越しください。

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