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2024-04-12 [市役所前近況]

左の写真は、教室前の桜の2012年のものです。
2011年のある日突然桜の木が植えられ、
翌3月に咲きました。
小さくて折れそうに細い木で、けなげに花をつけていました。
それが今や右の写真のように大きく枝を広げ、たくさんの方のカメラに収まっています。
この通信が届くころには今年の花ももう散っているでしょうが、まるで自分の木のように成長を見守っています(^^ゞ
sakura2012.png
sakura2024.png


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シークレット(秘密)モード [パソコン]

カリフォルニア州で提起された集団訴訟で、Googleがシークレットモードでもデータを収集していたことが問題となりました。
シークレットウィンドウを開いた場合、他のユーザーに行動履歴を見られないように「秘密」にする仕組みで、プライバシーが守られると謳っていましたが、そうでもないようでした。
利用者が秘密モードに設定してもグーグル側が利用者の趣味や購入商品などを知ることが可能だったそうです。
米Googleはシークレットモード時に収集した数十億件のデータを破棄または修正することに合意しました。
日本においても同様の問題があるかどうかについては、具体的な報道はありませんが、「秘密モード」がこれまでもこれからも本当に秘密なのかどうかは秘密のままです。


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AIで読書感想文 [注目ワード]

小学生から高校生まで多数の応募がある読書感想文の全国コンクールで、2023年度にAIが生成した文章を不適切に引用するなどした応募作品が少なくとも10以上あり、応募要項違反で審査の対象から除外となっていたことが分かりました。
読書感想文は夏休みの宿題の定番で、苦手な子供も多いですが、主催者はAIが書いたものを見抜くのは難しいとしています。
今のところは「自分以外の人やAIが作成したり考えたりした文章での応募はできません」という一文を応募要項に追加するくらいです。文科省は生成AIの使い方について学校向け指針を作成中で、素案段階で「生成AIによる生成物を自己の成果物として応募・提出するのは不正行為」といっています。
子どもが不適切な使い方をしないよう十分指導することを学校に求める方針だそうですが、「AIだとバレない読書感想文の作成方法」などの情報も出回っていますので、学校も大変です。


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閉じられない警告画面 [パソコン]

インターネットを閲覧中に偽のセキュリティ警告を表示させて、不正なソフトウェアをインストールさせたり、有償サポートに契約させたりする詐欺、サポート詐欺が横行しています。
突然画面に「ウィルスに感染しています」や「パソコンに予期しないエラーが生じている」「至急サポートへお電話ください」などのメッセージ表示をして、警告音を鳴らしたりもします。
ブラウザ上で表示されているだけなので、ウィルスソフトの有無にかかわらず出てきます。
サポート詐欺は相手を慌てさせ正常な判断ができない状態で、画面に表示されているサポート電話などに連絡させるのが目的です。わかっていても恐ろし気な表示が画面いっぱいにいくつも出てきたら驚いてしまいます。そして閉じるボタンがない上にマウス機能を制御されてたりします。
一番てっとり早く画面を閉じるのは、電源を長押しで切ってしまう「強制終了」ですが、できれば手順を踏んで切りたいです。WindowsPCでは、他に起動しているアプリがある場合は「Ctrl」+「Alt」+「Delete」を同時に押し、タスクマネージャを起動し、利用しているブラウザを選択して、右クリック→「タスクの終了」とするのがいいですね。
他に何も起動していなければ「Ctrl」+「Alt」+「Delete」を同時に押し、そのまま電源ボタンから再起動でもいいです。
スマホやタブレットで表示されてしまったら、画面を長押しすると通常のように機器のメニューが出るので普通に閉じることができます。
Macでブラウザを閉じられない場合、キーボードの「Option」+「Command」+「Esc」を同時に押します。
強制終了ウィンドウが開いたら、ブラウザ (Safari や Chrome など) を選択し、[強制終了] をクリックします。
何度も偽警告が繰り返し表示される場合は、キャッシュデータを削除し、ブラウザの設定をリセットするのが有効です。


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パソコン・スマホの寿命 [パソコン]

パソコンの動作が重たくなってきたなと感じたり、本体が熱くなることが頻繁に起こったり、フリーズ・電源が入らなくなるなどの症状が出てきたらパソコンに寿命がきているかもしれません。
パソコンの寿命は平均的に「5年~7年」とされています。
もちろん個々の使用状況やパソコンの性能によって異なりますが、寿命の主な原因は、ストレージ(HDDやSSD)の耐久性で、物理的な作動による劣化です。パソコンが熱を持つのを防ぐためのファンや冷却装置の寿命は約7年です。
ノートパソコンの場合、バッテリーの寿命は約2年です。
バッテリーの持ちが悪くなると、稼働時間が短くなるため、交換が必要です。
また、OS(WindowsやMac OSなど)のサポート期間は約10年です。サポートが終了すると、セキュリティの問題が発生する可能性があるため、OSの寿命も考慮して、バージョンアップまたは新しいパソコンを検討しましょう。
スマートフォンの寿命はおよそ4~5年ほどだそうです。内閣府が実施した「消費動向調査(2022年)」によれば、携帯電話の平均使用年数は4.6年とされています。
アプリの更新が出来なくなったり、必要な機能がないなどで買い替えることもありますが、買い替えの目安の一つにやはりバッテリーの持ちがあります。
バッテリーは約500回の充放電で寿命を迎えるそうです。フル充電されているのに電源につなぎっぱなしにしたり、逆に充電がなくなったのに放置したままにしていると、バッテリーの劣化が進みます20~80%を保てるように使いましょう。
パソコンもスマホも買い替えると、データの引継ぎやアプリのインストールなど面倒なことも多いですが、新しい機械はやっぱり気持ちいいです。昔に比べて寿命が短くなっていますので買った後はどんどん使い倒しましょう!


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新しい季節 [ご挨拶]

早いもので2017年4月から着工した京都市役所の工事は、分庁舎から始まり、今は最終段階の北庁舎を行っています。
2025年3月に終了予定ですので、あと少しですね。
工事竣工前には大きな桜の木があり、薔薇園やあじさいの花壇もあったりしたものが、工事のためになくなり残念に思っていました。
でも、機能的な駐輪場と、電動キックボードのレンタル場も出来て利便性はアップしました。お昼時にはキッチンカーが来たり、フリーマーケットや祭りイベントも復活し、以前にも増して市民の憩いの場となっています。


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