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LYPプレミアム [スマートフォン・タブレット]

最近「LYPプレミアム」のCM をテレビでよく目にします。
「LYPプレミアム」はLINEヤフーが提供するサブスクサービスで、月額508円でLINE・ヤフー・PayPayの色々な特典を利用できるものです。LYPという名称は「LINE」「Yahoo!」「PayPay」の頭文字が由来となっています。
昨年11月29日にリリースされ、YahooとLINEの連携をされた方でそれまで「Yahoo!プレミアム」や「LINEプレミアム」会員だった方は自動的に移行されています。
以前はそれぞれ料金が発生していましたが統合により1つ分の料金で両方の特典が利用できるようになりました。どちらか片方だけ利用していた方は特典が増えたことになります。
また、ソフトバンクやワイモバイル回線を利用している方は無料で「LYP」を利用できます。
LINEでは、1200万種類以上の対象LINEスタンプが使い放題、動画やオリジナル画質の画像をLINEアルバムにアップロードできる等の会員限定機能が使え、Yahoo!ではYahoo!ショッピングの還元率のアップや、Yahoo!オークションでの出品・落札がお得&便利になったり、PayPayでは、会員限定のPayPayクーポンを利用できたりします。
アプリを3つとも利用している方は利用価値がありそうですね。


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京都市バスのデータ [スマートフォン・タブレット]

京都市交通局は、京都市バスのデータをGTFS形式で公開しました。
GTFSとは、「世界標準の公共交通データフォーマット」で、全国各地の交通事業者がオープンデータとして公開しています。 
国土交通省が定めた「標準的なバス情報フォーマット」(GTFS-JP)形式のデータで整備されたデータは、バス停留所の位置や市バスの発車時刻(時刻表)、運行経路等に関する情報について、公共交通オープンデータ協議会のホームページ上で公開しています。
 このデータは、系統や停留所の名称、時刻表の情報、運行経路の情報等、現在、広く利用されている情報に加えて、主要停留所ののりば情報や、循環系統におけるダイヤのつなぎ情報、停留所名称や行先表示に係る多言語表記等も公開されています。
経路検索アプリなどはこれまで、電車や道路情報の検索には優れていましたが、地方のバス路線まではカバーしきれていない感がありました。今回、京都市バスデータが公開されたことでバスの系統や停留所の名称、時刻表の情報、乗り継ぎの検索も使用可能となりました。
すでに1月19日よりGoogleマップ上でも利用が可能です!
観光客だけでなく京都市民にもうれしいですね。


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スマートフォンで確定申告 [スマートフォン・タブレット]

2016年から確定申告にはマイナンバーの記載が義務付けられましたが、マイナンバーカードがあれば、スマートフォンから確定申告ができる時代になりました。
去年までは、PCでされていた方も意外とスマートフォンでする方が簡単なようです。
興味のある方は教室でもお手伝い出来ます。
e-Taxをスマートフォンで利用する方法は、
①マイナポータルアプリのインストール(マイナポイントの
 時に多くの方がインストールされていますね)
②e-Taxの利用登録
 マイナポータルアプリを起動し、ログインします。
 利用者情報を登録します。
 マイナンバーカード方式の利用開始画面に遷移しますので
 マイナンバーカードを読み取り、登録を完了します。
③申告書の作成
 確定申告書等作成コーナーにアクセスします。
 画面の案内に従って、所得や控除などの必要事項を入力
 します。
 自動計算されるので計算ミスの心配はありません。
④申告書の送信
 申告書の記入が終わったら、送信(提出)します。
パソコンを利用する場合は、GoogleChrome・Edge・Safariのいずれかのブラウザで、e-Taxソフトを使います。
いずれもまずは、「拡張機能」のインストールが必要です。
拡張機能を利用することで、セキュリティを強化し、安全に税金の申告や納税を行うことができます。
また、マイナンバーカードまたは電子証明書が必要です。ICカードリーダライタなどを利用して、読み取ります。
そして、フォームに沿って入力していきます。
申告や納税を行う際には、入力前に所得や控除などの税金に関する情報が必要なので早めに書類は整理しておきましょう。
医療費控除のフォームは、国税庁のホームページからダウンロードできます。医療費集計フォームは、Excel形式で提供されています。申告に必要な他の項目があれば、その集計もぜひExcelを使ってください。 


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スマホでの広告をブロック [スマートフォン・タブレット]

スマホでインターネットを見るのはとても手軽で便利なのですが
広告がうっとうしい事もありますよね。
記事の間にちょっとある位ならスクロールしてしまえばいいのですが、やたら大きくてスクロールしにくいものや、記事に被るように別枠で表示されたりすると本当に面倒です。
GoogleChromeでネットを見ているなら、三点のメニューから設定を出し、「ポップアップとリダイレクト」をブロックにし、「煩わしい広告」もオフにしておくとある程度は減らすことができます。
また、アプリを使って広告をブロックする方法もあります。
iPhoneでは、「280blocker」が有名です。こちらは有料(800円)ですが、AppStoreで「広告ブロック」などで検索すると「BraveAdblock」や「AdGuard-Safari」など無料のものもたくさん出てきます。
Androidでは「AdGuard」がよく使われているようです。
やはり他にも同様のアプリは沢山あり、機種との相性もあるのでいくつか試してみるといいですね。
最近はブラウザに限らず、広告がほとんどなく使いやすかったアプリが広告ばかりになっていたり、制限がなかった機能がいつのまにか使いづらくなっているアプリが目につきます。
以前に教室で紹介していたアプリのいくつかも変更されています。有料版にして快適に使うか、同じような機能を持ったアプリを探してみてもいいと思います。新しいアプリがどんどん開発されています。


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X(旧ツイッター)の有料化 [スマートフォン・タブレット]

X(旧ツイッター)は新規ユーザーが投稿や返信、リポスト、「いいね」などの基本機能を利用する際に、年間1ドル(150円)の有料会員になることを義務づけるとしています。
有料化はすでにニュージーランドとフィリピンで試験導入されています。対象はあくまでも新規登録ユーザーのみで既存のユーザーは、これまでどおり年会費など支払わずとも、今のところ普通に使えているそうです。有料会員にならない新規ユーザーは、投稿を読んだり、アカウントをフォローすることはできますが、リポストや返信などの機能を利用して他のユーザーと交流することができないそうです。
有料化の背景には、ボットによる自動投稿対策があります。ボットとは人の代わりにコンピューターが自動で投稿をするプログラムのことです。自動的に大量に投稿を行ったり、フェイクニュースやヘイトメッセージを送りつけたりもします。
課金はこのようなスパムやボットアカウントの対策のためであり、既存のユーザーは「影響を受けない」としています。アカウントを有料化すれば大量のボットを維持するのに費用がかかりボットが減っていくのではないかと考えられます。
日本での導入はまだ未定ですが、これからはXに限らずSNSが有料化されていくのかもしれません。


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楽天がプラチナバンド [スマートフォン・タブレット]

大手4キャリアで唯一プラチナバンドを持っていなかった楽天モバイルが、ついにプラチナバンドを獲得しました!
10月23日に正式に総務省から認定され、2023年末から2024年当初にかけて提供開始の予定です。
プラチナバンドは700MHz~900MHzの周波数帯域を中心とした電波帯域を指す通称で、ビルなどの障害物があっても回り込んで電波が届きやすいという特徴を持っています。
従来から携帯電話事業をおこなってきた三大キャリア(NTTドコモ、KDDI(au)、ソフトバンク)にはプラチナバンドが割り当てられていましたが、後発の楽天モバイルは、KDDIローミングで提供を受けている800MGHz帯を以外は、1.7GHz帯で携帯電話の通信サービスを提供しています。そのため、ショッピングモールやビルの中で圏外になったり電波が入りにくい場所が多いといった声もあったようですが、今後は大きく改善されるでしょう。通信会社の選択肢が増えますね。


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新しいスマホ [スマートフォン・タブレット]

9月12日(日本時間13日)にiPhone15の発表が行われます。
いよいよ充電ポートがType-Cになるとか、本体と同色のUSB-Cケーブルが付く、望遠レンズのズーム域を超える光学ズーム機能ペリスコープレンズを備える、サイドボタンが感圧式になる等さまざまなうわさがネット上に飛び交っています。
円安の影響で日本での価格はかなり高額になりそうですが、どんな機能がつくのでしょうね。
Androidスマホもこの夏からOSがAndroid14にアップデートされ、こちらも機能が増えています。
カメラ機能がより強化されたり、消音時にも通知が視覚的に気づくことができる画面の点滅通知が出来たり、文字サイズや、ロック画面のカスタマイズがより詳細になります。
デザインの多様性がAndroidスマホの特徴のひとつですが、二つ折りスマートフォンも普及してきた感があります。日本ではSumsungのGalaxyとmotororaのrazrですが、海外では10社以上のメーカーから発売されています。


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ウォーキングアプリ [スマートフォン・タブレット]

涼しくなってくると体を動かしたくなってきますよね。
ウォーキングアプリはウォーキングを楽しく続けられる機能が充実しています。ほとんどのアプリで自分が歩いたルートを残したり、歩行ペース・歩行距離・消費カロリーなどの詳細な情報を知ることができます。
「adidas Running」は、GPS計測でデータをリアルタイムで知ることや、現在地を家族や友達にシェアすることもできます。ウォーキング時に自分が気に入っている音楽も聴けます。
「グーグルフィット」はウォーキングだけでなくランニングや サイクリング中にも使えるそうです。
「リンククロス・アルク」には全国47都道府県の1000コース以上ものウォーキングコースが収録されていて、旅先でもウォーキングをしたい方には便利ですね。
他にもAppleHealthと統合できる「StepsApp」、ドコモのポイントがたまる「dヘルスケア」なども人気です。
京都府でも京都探索ウォーキング事業「ある古っ都」を11月末まで開催しています。「あるくと」アプリを使用して、達成度に応じて商品に交換できたり、景品抽選に応募出来るそうです。

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本人確認 [スマートフォン・タブレット]

最近はインターネット上で何をするにもIDやらパスワードやらが必要になって面倒くさいなぁと思うことも多々ありますよね。
面倒になっている要因は、他人の情報を使って悪いことをする人達のせいなのですが、そう簡単に悪用されないために本人確認が厳しくなってきています。
クレジットカードの不正利用防止のため、経済産業省が今年1月に、『カード発行会社や電子商取引(EC)サイト事業者に、カード利用者の本人確認のための「ワンタイムパスワード」や生体認証などの導入を義務づけること』が決定したため、本人確認方法の変更が加速しました。
まず「多要素認証」です。従来のアカウントとパスワードだけでログインできる状態は知識情報だけです。それに加えて所持情報(スマートフォンのSMSやメールアドレスなど)や生体認証(指紋や顔など)を使うことで本人認証を行われることが多要素認証です。
「3D(スリーディー)セキュア」は、主にネット上で買い物をする際に「本人である」と認証する仕組みのことです。
カードの所有者が事前にクレジットカード会社にパスワードを登録し、クレジットカードを使用する際、パスワードの照会をすることで第三者による不正利用を抑制できるというものです。
VISAやマスターといった国際ブランド6社でつくる団体が提供する「EMV-3Dセキュア」と呼ぶ本人認証のサービス規格が導入され、世界標準の本人認証方法になりつつあります。
ちなみに、3Dの「D」はdomain(ドメイン)の略です。3つの領域とは、クレジットカード発行会社、国際カードブランド、クレジットカード加盟店で、これらの結びつきを表しています。「3次元」という意味の「three dimensions」ではありません。


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トラブル対応 [スマートフォン・タブレット]

ガラケーの時代には、携帯にパスコードを設定している人は少数派だった気がしますが、スマホではパスコードを設定することは必須です。いちいち入力するのは面倒くさい、ということもありますが、指紋認証・顔認証などあまりパスコードを意識せずに使えるようにもなってきました。
ただ便利になりすぎて、生体認証が使えなくなった時にパスコードをすっかり忘れてて大慌て、という事態も増えています。
また、セキュリティ向上のため2段階認証も多くなりました。
IDとパスワードだけでなく、さらにメールやSMSに送られる認証コードを入力するのが一般的ですが、携帯を失くしたら、認証コードが受け取れずログインできないということになります。
また、携帯を紛失したときには、AppleでもAndroidでもデバイスを「探す」という機能があり、スマホの位置情報を示せるのですがこの2段階認証のコードがスマホに行ってしまっては、自分のアカウントにログインできないため探せるものも探せません。
セキュリティと利便性のどちらも上げるには、事前に電話番号・サブのメールアドレス、予備となる機械や人を登録しておく必要があります。


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