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お花見の予定 [市役所前近況]

この季節は雨も多いですが、近年はゲリラ豪雨も起こりやすいので天気予報のチェックが不可欠ですね。
3月から気象庁の予測精度が向上したそうで、「線状降水帯の予測」が今まで運用中だったコンピュータの約2倍の計算能力をもつ線状降水帯予測スーパーコンピュータの稼働が始まりました。
現在は地方単位で行われている予測が2024年には都道府県単位になり対象地域が細かくなるなど情報がさらに活用しやすくなることが期待されます。
既に、スマホの天気予報アプリをご利用されていると思いますが、年々使いやすくなっていますよね。
今の時期は花粉飛散予報や、桜開花予想なども見ることができます。
桜の見どころがたくさんありますので、アプリやホームページで天気予報とともにライトアップの期間や公開情報などをチェックして、お花見の予定を立ててくださいね。

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海外での歩きスマホ [スマートフォン・タブレット]

「歩きスマホ」を禁止する条例案が、愛知県江南市で2023年3月の議会に提出され、可決されれば4月から施行される見込みとだそうです。
「歩きスマホ」は世界中で問題になっているようで、英語では「歩きながらメールする(文字を打つ)」という意味の英語「Texting while walking」が省略・結合されて「textwalking」と呼ばれています。
ドイツやフランスでは、歩きスマホをする人をスマホとゾンビをかけ合わせた言葉 「smombie」と呼ぶそうです。
中国では前屈みの姿勢になることから「低頭族」だそうです。
さらに中国では重慶市や陝西省・西安市では「スマートフォン専用道路」が導入されているようです。また、浙江省温州市の歩きスマホ禁止条例は日本と違って違反すると罰金が科せられます。
香港では、下向いて歩く人達が交通事故にあわないよう、危険を知らせる新たな手段として、信号が赤の時に交差点の地面に赤いライトを照射し、地面を光らせる手段が考えられました。
危ないと分かっていてもついしてしまう「歩きスマホ」の悩みは世界共通のようです。


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TikTokが1日60分の時間制限 [スマートフォン・タブレット]

動画共有アプリの「TikTok(ティックトック)」が、3月1日、18歳未満のユーザーの1日の使用時間を初期設定で60分に制限する措置を講じると発表しました。 
ユーザーが初期設定を変更することもできるものの、時間制限を解除するためにユーザー自らの行動を必須とすることで、未成年者の健康を守る対策強化につなげたい考えだそうです。
さらに、保護者が自分のTikTokアカウントを子どものアカウントと連携させて管理できるファミリーペアリング機能の更新も発表し、単語やハッシュタグを指定して子どもの画面に表示させたくない動画を選別、1日の使用時間を設定、TikTokの通知音を消す時間帯を指定したりできるようになります。
ただ、アメリカは連邦政府が所有する端末からアプリを削除するよう指示していましたが、今月には「TikTok」の利用を全面禁止する法案を可決しました。AppleやGoogleのオンラインストアからの排除も要請されるそうで、そうなると日本にも影響が及ぶこと必至ですね。


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京都図書館の電子書籍サービス [注目ワード]

公共の図書館でも電子書籍化された本を扱う電子図書館というものを設置している自治体が増えてきています。
京都市図書館でも2月10日より電子書籍サービスが始まりました!
インターネット環境があれば、いつでもどこでも電子書籍を借りて読むことができるサービスです。図書館に来館せずに、パソコン・スマートフォン・タブレット端末などから読書を楽しむことができます。図書館の休館日や開館時間外でも、24時間いつでも利用できます。
電子リーダーは、文字サイズの拡大や縦書き・横書きの変更、自動ページめくりしおり、メモ機能など便利な機能があります。
また、音声読み上げソフトがあれば読み上げてくれるテキスト版サイトもあります。
利用は無料ですが、ストリーミング形式での利用となり、通信費は利用者の自己負担です。Wi-Fi環境での利用がおすすめです。オフラインでの利用や、端末へのダウンロードはできません。
貸出期間は紙の本と同じ14日間で返却ですが、14日を過ぎると自動で返却してくれます。あわてて返しに行く必要もなくとても便利ですね。もちろん貸出期間を延長することも出来ます。
まずは約3,600点からスタートですが、今後まだ増えていくと思われます。京都市図書館のページから利用できますのでぜひ一度見に行ってください。


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対話型検索サイト [注目ワード]

現在最も注目されている新技術といえばChatGPTです。
対話型検索サイトChatGPTは聞きたいことを入力すると会話の形式で答えてくれます。世界中で早くも利用者が1億人を超えたそうです。 
日本語にも対応しているので日本語で答えてくれます。医師免許にも合格できたといううわさもあります。
ChatGPTは、米国サンフランシスコにあるOpenAIという人工知能研究所が開発した対話特化型言語モデルのAIチャットサービスで、その特性から「文章作成AI」「対話型AI」とも言われるそうです。
OpenAIは、2015年末にサム・アルトマンやイーロン・マスクらによって設立された研究所で、資金調達はMicrosoftから100億ドルの投資を受けています。
Microsoftはすでに、Microsoftが開発・提供している検索エンジン「Bing」とChatGPTが連携したサービスである「Bing AI」やOpenAIが開発する技術が組み込まれた「Azure OpenAI Service」の提供をスタートしています。 
Googleは独自のAIチャットサービス「Google Bard」の開発を前倒しで発表しました。
シンギュラリティ(技術的特異点)とは、人間の脳と同レベルのAIが誕生する時点を表す言葉です。
シンギュラリティの提唱者、米国の発明家レイ・カーツワイル博士は著書においてシンギュラリティへの到達を2045年と予想していますが、多くの著名人が賛否両論で様々な到来を予見しています。
シンギュラリティは予測されたよりもずっと近くに迫っているようです。数年後や数ヶ月後にはChatGPTに尋ねるとなんでも正確に答えてくれるという未来もあるかもしれませんね。


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マスク解禁? [ご挨拶]

こんにちは ぶれすです。
最近はあたたかい日も多くなり、教室前の河津桜のつぼみも膨らんできました。早咲きの桜なので気が付くと咲いているかもしれません。
マスクの着用も3月13日から屋内・屋外を問わず個人の判断に委ねるということになりました。
ぶれすでは、スタッフは今まで通り着用いたします。
会員様は、個別レッスンのためそれぞれの方のご判断にお任せします。
ただ、3月といえば花粉のシーズンなのでまだマスクは外せないという方も多いかもしれませんね。

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