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近頃のTwitter [スマートフォン・タブレット]

Twitterは、イーロン・マスク氏が新オーナーになってから、トランプ前大統領のアカウントを復活させたり、閲覧数を表示する新機能「View Counts」を導入したり、青い鳥のアイコンを期間限定で柴犬に変更したり、と話題に事欠きませんね。
でも、話題だけでなく色々機能もアップデートしています。
今年2月にはホーム画面下部に音声配信機能「スペース」のタブを新たに追加しました。スペースは、Twitterユーザーはだれでも自由にトークルームを作成して、リアルタイムで音声配信・視聴ができる機能です。
3月には全世界で「TwitterBlue」の提供が開始されました。従来、偽アカウントや偽情報の拡散を防ぐための本人認証の青いチェックマークで無料でしたが、有料化して通常よりも優先的にアカウントや投稿をPRできたり、最新機能を使用できるようになりました。
「このアカウントはTwitterBlueに登録し、電話番号を認証した」後、年14,300円を支払うと付与されるのですが、フォローワー数の制限があったり課金してなくてもマークが付いていたり消えたりと揺れていましたが、アカウントのアイコンのタップ後のメニューから申し込みや状態が確認できます。
さらにアメリカでは5月から報道機関が記事1本ごとに利用料金を徴収できるようにすることも発表されました。
他のニュースサイトのように定期購読料ではなく、関心を持った記事だけを読めるようになるそうですが、日本での提供はまだ未定です。
breathlogotoumei.pngインターネット・パソコンぶれす

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