SSブログ

おにぎり専門店 [市役所前近況]

最近、寺町通に新しいおにぎり専門店が2店もあることを発見しました。
どちらの店もおしゃれなカフェという店構えで、おにぎりという生活感あふれる食べ物を扱っているようには見えません。
以前はあまり見かけなかったおにぎり専門店が増えているように思えます。
調べてみると確かに以外に多い!タピオカの次はおにぎりがブレイクするのでしょうか?
テレビなどで取りあげられている店もあれば、地元密着型の店もあります。
一口におにぎりといってもそれぞれの店に特徴があり、ちょっと食べに行ってみたくなります。


nice!(0) 

Wi-Fiの規格 [注目ワード]

新しいスマートフォンを買ったりOSのアップデートをしたら、 ステータスバーなどのWi-Fi アイコンの横に「4」「5」「6」などの数字が表示されるようになったという方はいませんか?
実はWi-Fiにはいくつもの規格があり、そのバージョン(世代)別に「IEEE 802.11 ●●」といった正式名称があります。が、区別しにくく覚えにくい、といった理由でWi-Fi Alliance という業界団体が新しい呼び方を発表 しました。
IEEE 802.11nを「Wi-Fi4」、IEEE 802.11acを「Wi-Fi5」、IEEE 802.11ax を「Wi-Fi6」と表します。
この数字が、その時接続しているWi-Fiの規格として、一部の機種のWi-Fiアイコンの横に表示されているのです。
数字が大きいほど最大通信速度が早く繋がります。
現在「Wi-Fi 6」に対応しているのは、iPhone, Galaxy S20,? experiorなどのスマートフォンの新機種ですが、Surface Proをはじめメーカー各社からパソコンも多数発売されています。
家庭内でWi-Fiを利用するにはルーターが必要ですが、Wi-Fiの団体が認定する「Wi-Fi CERTIFIED 6[トレードマーク]」に正式対応した機器には、左記の認証マークがついている製品もあります。


nice!(0) 

グーグルワン [パソコン]

GoogleOneはグーグルが提供する有料のクラウドサービスです。Googleのクラウドと言えば、Google フォトやGoogle ドライブが既にありますが、それらの無料で使える15GBを超えてクラウドを利用したい方向けのプランです。
容量が大きくなるだけでなく、サービスも充実しています。
Androidスマホの場合は、スマホ自体のバックアップデータを保存できたり、 最大5人までの家族と共有ができるので代表の家族の容量をみんなで利用したり出来ます。
グーグルからの「特別サポート」を受けられるようになる特典もあり、GoogleマップやYouTube、Chromeなどグーグルが提供するあらゆるサービスが対象です。
クラウドサービスにも色々特徴が出てきた、という感じですね。
ただ、名前のOneが、OneDriveと紛らわしいので違う言葉にしてほしかったなぁと思ってしまいます。


nice!(0) 

自動画像生成サービス [注目ワード]

最近、AIによる自動画像生成サービスが注目を集めています。
どんな画像が欲しいかを文字で入力すると、AIがそれに沿った画像を自動で生成するというものです。
まず有名になったのはMidjourney(ミッドジャーニー )です。
キーワードを指定するだけで、インターネット上にある大量の絵や画像をディープラーニングしたAI が、1分ほどで4枚の絵を描いてくれるそうです。
サイトかアプリのDiscordのアカウントを取得し、Midjourneyのサイト(https://www.midjourney.com/) で参加すると、無料で約25回まで使えます。より多くの画像を生成したり、商用利用したりする場合には、月額10ドルまたは30ドルの有料プランに加入する必要があります。
同様に、英Stability AIが発表した「Stable Diffusion」も注目されています。
こちらはオープンソースなので、パソコンの環境が合えば誰でも無料で利用可能です。また生成した画像については、実在の人物やキャラクターなどを描いた場合以外は作成者が権利を持つとされており、商用利用も可能というのが嬉しいです。
もっと簡単に「画像生成」 を使いたい、という場合は、LINEから使うものもあります。「Stable Diffusion」 からのLINE BOTの「お絵描きばりぐっどくん」です。
友だち追加して、トーク画面で描いてほしい絵のキーワードを入力するだけで作成した画像を返してくれます。
画像はダウンロードも出来るので、友だち間で楽しめます。


nice!(0) 

デジタルウェルビーイング(Digital Wellbeing) [注目ワード]

近頃「well-being(ウェルビーイング)」という言葉をよく聞きます。
厚生労働省は、『「ウェル・ビーイング」とは、個人の権利や自己実現が保障され、身体的、精神的、社会的に良好な状態にあることを意味する概念。』と定義しています。
社会福祉やビジネスの場でよく使われる言葉ですが、デジタル環境でも使われるようになってきました。
デジタルウェルビーイングとは「デジタル機器やテクノロジーと適切な距離を保ち、ウェルビーイングであること」を指します。
スマホの使い過ぎは、スマホ依存やスマホ中毒、スネイクネック、ドライアイ、集中力の低下などの心身の不調をきたすと言われていますが、それらの不調からユーザーを解放し、むしろデジタルデバイスを使うことで心も体も健康で幸せな状態になれるようにすることだそうです。
具体的には、GoogleがAndroid 9(2019年)からスマホにデジタルウェルビーイング機能を追加しました。
「設定」の「DigitalWellbeingと保護者による使用制限」です。
最新版のAndroid12では、おやすみモード・サイレントモード・フォーカスモード・ダッシュボード・アプリタイマー・ファミリーリンク・前方注意、などを設定でき、スマホの利用時間や使い方を自分でコントロールする手助けをしてくれます。
ダッシュボードでアプリの利用時間やロックを解除した頻度などの確認をし、アプリタイマーで使うアプリの1日の上限利用時間を決めて使い過ぎを防ぐ、睡眠時や仕事中にメッセージなどの通知で集中が切れるのを防げます。また子供のスマホの利用時間やアプリ・ウェブサイトの管理も出来ます。
AppleのiOS 12にも、おやすみモード・通知の管理・Screen Time
などの機能があり、同様に自分に合った利用を設定できます。


nice!(0) 

旅行がお得 [ご挨拶]

こんにちは、ぶれすです。
9月に入っても暑い日が続いていますし、感染状況も良くないですが、朝晩には秋の気配を感じるようになってきましたね。
今年の夏休み、お出かけするのがまだ不安で先延ばしにした方もいらっしゃるようですが、関西圏7府県が対象の京都府民割も9月末まで延長されたようです。
涼しくなってきたころに宿泊や日帰り旅行にお得に行くチャンスですね。


nice!(0)