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パソコンも令和に [パソコン]

元号が変わり、資料や経理等の書類を変更しなければならなくなり、お仕事上で大変な思いをしていらっしゃる方もいるかもしれません。
マイクロソフトは、4月26日付けで公開したサポート文書にて、個人向けのWindowsとMicrosoft Officeが新元号「令和」に対応したことを案内しています。
Windows 10、Windows 7 SP1、Windows 8.1で新元号対応の更新プログラムの配布を開始、Microsoft Officeについても新元号対応のアップデートが配布されています。
Windows Updateを自動更新で利用している場合、実際に配布されるまでに時間がかかることがありますが、いち早く令和を使いたい方はWindows Updateから手動で更新できます。
Windows の更新は、[スタート] ボタンから、[設定] > [更新とセキュリティ] > [Windows Update ] の順に選択し、[更新プログラムのチェック] を選択します。
Officeの更新は、WordやExcelなどで[ファイル]→[アカウント][製品情報] で、[更新オプション]、[今すぐ更新] の順に選びます。 
またOutlookやカレンダーで令和を使いたい場合は、Windowsアップデート後、少し設定をしなければいけません。
1.コントロール パネルを開きます。
2.[カテゴリ] で並べ替えます。 [時計と地域] の [地域] 設定を開きます。
3.[地域] 設定ダイアログ ボックスで[形式] を [日本語 (日本)] に変更します。
4.[追加の設定…] ボタンをクリックして [形式のカスタマイズ] 設定を開きます。
5.[形式のカスタマイズ] ダイアログ ボックスの [日付] タブをクリックします。
[カレンダーの種類] を [和暦] に変更します。
[OK] をクリックして設定を適用します。
 
詳しくはマイクロソフトのサイト「日本の新元号対応に向けて Windows と Office を準備する方法」


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