SSブログ

動画配信市場 [パソコン]

普段よく視聴する映像・動画の種類は「リアルタイムのTV番組」が最も高く、「録画したTV番組」YouTubeなどの「動画共有サービス」、TVerなどの「無料の動画配信サービス」と続くそうです。やはり無料の放送やインターネット動画がよく視聴されています。
一昨年および昨年の調査時点から上位の順位の変動はありませんが、インターネット上の動画の利用は引き続き大きく伸びています。特に男性10代~30代、女性10代~20代が「動画共有サービス」を見る比率が突出していることが特徴的だそうです。 
利用しているサービス名は、無料では「YouTube」が95.5%で群を抜き「Twitter」「LINE」「Instagram」「TVer」と続きます。 有料では、トップは断トツで「Amazonプライムビデオ」で、2位は「Netflix」3位は「Hulu」が続きます。
新型コロナウイルス感染症拡大による外出自粛を背景に、一般消費者の映像や動画の視聴スタイルの変化がより進んでいることが表れています。
ただ、米Netflixでは会員数の伸びに鈍化の兆しがあるそうです。 
Amazonプライムビデオやディズニープラスなど、ライバルがひしめき合い競争が激化しており、他社にも成長鈍化の兆候が出ています。多くの企業が動画配信に乗り出した結果、大量の番組が投入され市場が飽和状態に達しているとの見方も出ていますが本当の原因はよくわかりません。消費者の選択肢が増えた結果、選別が進んでいるという意見もあります。 
『巣ごもり』に飽きてきたのかもしれませんね。


nice!(0) 

nice! 0