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市役所とゼスト [市役所前近況]

2017年4月に着工した京都市役所新庁舎整備事業は2019年4月に西庁舎が完成、この8月末に本庁舎の改修工事が完了し、9月1日から供用会議室等の共用が開始となり報道陣に公開されたようでニュースになっていました。
屋上庭園は建物の断熱性を高める効果があると言われていて今後、一般にも公開されるようなので始まったら見学したいですね。
また市庁舎前広場についても9月より一部を除いて解放となり、長い間仕切られていたフェンスも取り除かれて、自由に行き来可能となっています。
本庁舎は,環境モデル都市「京都」を象徴する様々な環境に配慮した手法を取り入れており、京都の歴史と文化の継承のシンボルと言われています。工事の費用は当初の計画よりもすでに21億円も膨らんでいるようで、昨今問題になっている財政難も心配ですが、次は北庁舎の解体が始まり、来年から新築工事着手、2025年3月末完成予定だそうです。
ゼスト御池の市役所前広場(喫茶店と薬局の間の広場)の北側には、直通の通路がオープンしています。


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今年の大文字 [市役所前近況]

例年8月16日に実施される京都五山送り火は、今年も山上での密集、密接を避けるため、点火の個数を大幅に制限しての実施となるようです。
昨年は「大文字」で6カ所など火床の点火位置を減らして実施でしたが今年も同じような状況で「大」は観られません。
2019年は約2万8000人が訪れていましたが、2年連続で縮小となりました。
残念ですが、8月2日から再び「まん延防止等重点措置」 が出されましたので仕方がありません。京都駅など観覧会を行っていた施設も密集を避けるため閉鎖されます。
京都市長は「コロナ禍で亡くなった方のご冥福を祈る機会にもしたい。来年こそは本来の形でともせるよう、コロナ禍の収束に全力で取り組む」とのコメントを出しました。
時代祭も中止ですし、来年こそは実施できるといいです。


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市役所の工事 [市役所前近況]

市役所前の工事がだいぶ進展しているようです。
高くそびえていた塀がなくなり低いフェンスになったので、見晴らしがよくなりました。
寺町通りの電柱も地中化する計画が上がっているようです。
祇園・清水の辺りはすでに電柱がなくなっていて綺麗ですよね。
国土交通省のデータによると2014年には無電柱率がロンドン・パリ・香港では100%で、2017年にはソウルが約50%となっています。日本は東京でも8%でした。その後どの程度進んだかはわかりませんが、京都は世界的な観光都市なので早くなくなるといいですね。
7月中旬から8月下旬まで、調査工事があります。
教室へお越しの際はお気を付けください。

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市バス地下鉄の値上げ [市役所前近況]

京都市バス・地下鉄一日券などの乗車券が2021年10月1日に以下のとおり値上げされます。
価格改定より前に購入していた各種乗車券については2022年3月31日まではそのまま利用可能です。
その後は2027年3月31日までは差額を現金で払えば引き続き利用できます。
払い戻す場合は2022年3月31日まで可能で手数料は200円です。
さらに「トラフィカ京カード」「昼間回数券」「全国10種類のICカードによる乗継割引」「PiTaPaの利用額割引」「市バス又は京都バスと地下鉄の連絡普通券」は廃止されます。
今後は、交通系ICカードのサービス充実が進むようです。
バス一日券 600円→700円
地下鉄・バス一日券 900円→1100円
地下鉄・バス二日券 1700円→廃止
地下鉄一日券 600円→800円 


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市バスの減便などに注意! [市役所前近況]

京都市では京都府に発出された緊急事態宣言により、市バスと地下鉄の終発時刻の繰り上げや運休・減便が実施されています。
市バス  令和3年4月25日から緊急事態宣言期間の末日まで全日
     全系統の最終発時刻を22時台で終了
     急行系統・岡崎ループを運休
地下鉄  令和3年4月29日から緊急事態宣言期間の末日までの土曜・休日
     烏丸線・東西線の終電をおおむね23時までに繰り上げ且つ
     通常ダイヤから2割程度の減便
期限のある地下鉄回数券や定期券は手数料がかかりますが払い戻しの特例措置が行われるとのことです。
教室へ来られる方は、時刻表がいつもとは違いますので
気を付けて下さいね。 


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河原町三条のホテル [市役所前近況]

2月末で緊急事態宣言が解除された京都では、桜の季節が重なったこともあり観光客の姿が戻ってきていると感じられます。
全国にたくさんのホテルを開業している星野リゾートが、コロナ禍で閉館となっていたホテルを改装して、4月15日に都市観光を促すカジュアルな「OMO」ブランドで開業予定だそうです。
一つ目は「OMO3京都東寺」二つ目は「OMO5京都三条」で、さらに今秋には「OMO5京都祇園」も開業されるそうです。
「OMO」に付いている数字はサービスの幅を表していて、3がベーシックホテル、5はブティックホテルを意味しています。7のフルサービスホテルは北海道だけですが、共通して『旅のテンションをあげるホテル』というコンセプトで、これまでのように寝るだけではなく旅のテンションを上げる都市観光ホテルを目指すとの事です。
「OMO5京都三条」の方は河原町三条北にあるファミリーマートの横で、とてもリーズナブルな料金です。
旅行に行ける日が待ち遠しいですね。



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ご近所の家電量販店 [市役所前近況]

ぶれすでは会員さんに「近くにある家電量販店は?」と聞かれた際に「寺町通りにエディオンさんがありますね」と答えていました。
ところが2月28日をもってエディオン京都寺町店は閉店してしまいました。
不便になるなぁと思いきや、2021年春「京都河原町ガーデン」に「エディオン京都四条河原町店」がオープンするそうです。
「京都河原町ガーデン」は四条河原町交差点の南東に誕生する商業施設です。
そう、2020年5月に閉店した京都マルイ跡地です。
現在は7・8階のフードホールが継続して営業されているだけですが、春にはエディオンやその他のテナントとともにオープンされるようです。
他のお店の情報はまだ発表されていませんが、とりあえず開店セール情報が待ち遠しいです。

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ストリートピアノ [市役所前近況]

数年前から駅や公共施設にストリートピアノが置かれ、多くの人が弾いたり聞いたりしているという話題をちょくちょく耳にしていましたが、ゼスト御池にも2020年12月から置かれているのをご存知でしょうか。
河原町広場の東南角近くに置かれたヤマハ製のアップライトピアノは、誰でも弾くことが出来小さな子供、学生さんの集団、年配の方などが演奏されているのを実際に目にしました。
名曲に限らず懐かしい曲や楽しい曲など様々で、これも自由でいいですね。(この前は学生さんがラジオ体操を弾かれていました!
演奏されている動画が、YouTubeやSNSでも上がっています。
知っている人が演奏しているかも!?です。


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ゼストの市役所コーナー [市役所前近況]

京都市の発表によると、住民票や印鑑証明書などの発行を行っている市役所証明書発行コーナーに地下鉄四条駅証明書発行コーナーを統合し「ゼスト御池地下街」でリニューアルオープンするそうです!
証明書発行業務に加えて,新たにマイナンバーカードの申請受付及び交付業務も行われるそうです。
四条駅の方を利用していた方には不便になりますが、7月の郵便局オープンに続き、ゼスト御池地下街がどんどん便利になります。
新しい市役所コーナー開所は以下の通りです。
土日もしているのが助かります。
開所日:令和3年3月1日(月曜)から
平  日:午前9時~午後7時
土  日:午前9時~午後5時 


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京都観光快適度マップ [市役所前近況]

京都観光オフィシャルサイト「京都観光Navi」は昨年9月から「観光快適度」の予測結果を公開してきましたが、11月19日より表示エリア・表示期間の拡大など機能がさらに充実した「京都観光快適度マップ」としてリニューアルされました。
表示エリアが3か所から7か所に増え、期間も通年になりました。
位置情報ビッグデータ分析ツールの情報をもとに,天気や曜日などの条件を考慮し、Facebook社が開発した予測手法を活用して予測しています。
また、時間帯別観光快適度予測の表示スポットについてリアルタイムの状況を確認しながら混雑する時間を避けて観光できるよう、ライブカメラの映像の配信もスタートするそうです。
本来は観光地の混雑緩和のためのサイトですが、コロナ下でも3密を避ける為に役立ちそうなサイトですね。  https://ja.kyoto.travel/comfort/


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