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今年の大文字 [市役所前近況]

例年8月16日に実施される京都五山送り火は、今年も山上での密集、密接を避けるため、点火の個数を大幅に制限しての実施となるようです。
昨年は「大文字」で6カ所など火床の点火位置を減らして実施でしたが今年も同じような状況で「大」は観られません。
2019年は約2万8000人が訪れていましたが、2年連続で縮小となりました。
残念ですが、8月2日から再び「まん延防止等重点措置」 が出されましたので仕方がありません。京都駅など観覧会を行っていた施設も密集を避けるため閉鎖されます。
京都市長は「コロナ禍で亡くなった方のご冥福を祈る機会にもしたい。来年こそは本来の形でともせるよう、コロナ禍の収束に全力で取り組む」とのコメントを出しました。
時代祭も中止ですし、来年こそは実施できるといいです。


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ECサイト(ネットショップ) [パソコン]

今回の通信に、はがきサイズのチラシを同封させていただいています。
ぶれすの会員さんのネットショップのチラシですが、今回このショップの作成をぶれすでお手伝いさせて頂きました。
ホームページの公開やショッピングモールへの出店は時々させていただいていましたが、EC(electronic commerce )サイトの
構築はぶれすでは初めてでした。
8月末までは送料無料・18,000円以上のご購入で
サンプルプレゼントですが、ぶれすの会員様には
お買上金額に関わらずサンプルを付けてくださる
そうです。(もしご購入されたら一声かけて下さい) ぜひ一度覗いてみてください。 https://nguoidep.live


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オリンピック・パラリンピック中継 [イベント]

オリンピックには最先端の技術がどんどん取り入れられていますが、NHKではインターネット配信で、競泳や卓球、バドミントン、テニスなど10競技での競技で自動音声を用いた「ロボット実況」を行いました。
「ロボット実況」とは、試合会場から送られてくるさまざまな競技データを、あらかじめ各競技ごとに用意しておいたひな型を使って実況テキストを自動的に生成し、これを字幕(ロボット字幕)と合成音声実況(ロボット実況)に変換し、ライブストリーミング映像とタイミングを合わせて合成し、インターネット配信する「人工音声実況」です。
ロボット実況で伝えるのは得点経過や記録が中心といい、それ以外の特徴的なプレーや選手の様子などの説明は限られています。
「ロボット実況・字幕 | 東京2020オリンピック | NHK」(https://sports.nhk.or.jp/tokyo2020/universal/olympic/robot/)で今までの配信も見られますし、24日からのパラリンピックも7競技でロボット実況・字幕が提供されます。
NHKによると『「ロボット字幕」は聴覚障がい者のほか、スマートフォンなどで「音無しで視聴したい」という方にも便利にご利用いただけます。「ロボット実況」は視覚障がい者のほか、家事をしながらの「ながら視聴」などにもおすすめです。』
民放でも、スポーツや経済の定型記事はすでに自動生成が使われるようになってきているらしく、ロボットの活用はこれからのスタンダードになりそうですね。


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量子コンピュータ [注目ワード]

前回のぶれす通信でスパコン富岳が計算処理能力世界1位に輝いた事を話題にしましたが、今度は量子コンピュータが日本で稼働し始めた模様です。 米IBMの商用量子コンピュータ「IBM Quantum System One」 といいます。
量子コンピュータは、理論的にはスーパーコンピュータをはるかに超える計算性能を出せるとされる次世代の計算機です。
現在のコンピュータが情報を「0」か「1」の組み合わせで計算するのに対し、量子力学の0でも1でもあるという「重ね合わせ」の状態を利用します。
IBMの量子コンピュータが設置される国としては、米国、ドイツに続き3番目で「かわさき新産業創造センター新館NANOBIC」 という研究施設の奥に鎮座しているそうです。左の写真のようにガラスばりで、空中に浮かんだような装置はまるでSFのようです。筒の上部にある冷凍機によって“絶対零度”まで冷却され、コンクリートの基礎の上にマシンの筐体を直接置いています。
今回は実務の計算よりは、量子計算の研究や量子人材育成に使われることを見込んでいて、利用できるのは2大学11社のみです。アポロのコンピュータが家庭用ゲーム機ファミコンレベルだ。とよく言われますが、今のスパコンも同様に言われる時代も近そうですね。


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スマホの故障とバックアップ [スマートフォン・タブレット]

夏はパソコンやスマホの故障が増える季節です。
毎年のように言っているかもしれませんが、精密機器は熱に弱いからです。パソコンは室内で使うことが多く放熱の機能があるものもありますが、スマホは小型・薄型なので特に注意です。
使っているうちに熱くなってきたり、操作の反応がいつもと違う時は本体内に熱がこもっているせいかもしれません。
無理に使い続けずに、電源を切って自然に熱が冷めるのを待ちましょう。ただし、急速に冷やしてしまうと結露してより致命的な故障につながります。
故障してしまうと本当に困るのですが、万が一に備えてバックアップを取っておくと心強いです。
少し前まではスマホのバックアップはパソコンに保存するのが主流でしたが、今はクラウドを使う方が多いようですね。
iPhone だとiCloud を使ってバックアップを取ります。iPhone に保存されているほぼすべてのデータと設定情報がバックアップされます。
Android のスマホでは、Google アカウントにバックアップできます。Google のアプリとアプリのデータ・通話履歴・連絡先とデバイスの設定などが保存できます。
どちらもメールやSNSなどの他のクラウドサービスや有料コンテンツはバックアップ対象にならないものが多いので、これらは再ログインや再ダウンロードの必要があります。
バックアップは設定をオンにしていれば自動で行われますが、Wi-Fiに接続していること・充電中であること・ロックかスリープ中であることなどの条件が揃っていないと新しい状態がバックアップされていない場合があります。
またクラウドの容量不足でも完了しませんので、その場合は有料で容量を増やす必要があります。



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暑いですね~ [ご挨拶]

毎日暑いですね。
今年は長い梅雨が明けるや否や厳しい暑さになりましたが、まだまだ続きますね。
京都は年間の猛暑日の数と8月の平均気温の高さが全国1位だそうです。
最高気温は記録しないのでニュースなどではあまり言われませんが、やっぱり京都はとっても暑いのです。
炎天下を歩くのは危険なので教室に来られる際は、
水分補給して日陰を探して来てくださいね。


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