SSブログ
スマートフォン・タブレット ブログトップ
前の10件 | 次の10件

スマホの故障とバックアップ [スマートフォン・タブレット]

夏はパソコンやスマホの故障が増える季節です。
毎年のように言っているかもしれませんが、精密機器は熱に弱いからです。パソコンは室内で使うことが多く放熱の機能があるものもありますが、スマホは小型・薄型なので特に注意です。
使っているうちに熱くなってきたり、操作の反応がいつもと違う時は本体内に熱がこもっているせいかもしれません。
無理に使い続けずに、電源を切って自然に熱が冷めるのを待ちましょう。ただし、急速に冷やしてしまうと結露してより致命的な故障につながります。
故障してしまうと本当に困るのですが、万が一に備えてバックアップを取っておくと心強いです。
少し前まではスマホのバックアップはパソコンに保存するのが主流でしたが、今はクラウドを使う方が多いようですね。
iPhone だとiCloud を使ってバックアップを取ります。iPhone に保存されているほぼすべてのデータと設定情報がバックアップされます。
Android のスマホでは、Google アカウントにバックアップできます。Google のアプリとアプリのデータ・通話履歴・連絡先とデバイスの設定などが保存できます。
どちらもメールやSNSなどの他のクラウドサービスや有料コンテンツはバックアップ対象にならないものが多いので、これらは再ログインや再ダウンロードの必要があります。
バックアップは設定をオンにしていれば自動で行われますが、Wi-Fiに接続していること・充電中であること・ロックかスリープ中であることなどの条件が揃っていないと新しい状態がバックアップされていない場合があります。
またクラウドの容量不足でも完了しませんので、その場合は有料で容量を増やす必要があります。



nice!(0) 

SNS Pinterest [スマートフォン・タブレット]

 若者の「SNS疲れ」「SNS離れ」が起こっているとはいえ、SNSはネット利用の主目的のひとつに間違いはありません。
SNSは流行の盛衰が激しくGREEやMixiの大流行の後に様々なSNSが出てきましたが、今は大部分の人が「LINE」「Twitter」を利用していますね。
若者は「Instagram」をよく見ていますし、「Facebook」を長く続けている方も多いです。
最近利用者が伸びているのは「Pinterest(ピンタレスト)」です。Pinterestとは、Webサイトや他のユーザーが投稿した画像や動画を検索したり、保存することが簡単に出来るツールです。 画像検索中に左の  マークを見たことはありませんか?
アカウントを作成したら、Webサイトなどの画像や動画で気になったものをPin(ピン)してアプリ内に保存をすることが出来ます。「ボード」というフォルダ分けの機能もありますので、自分でテーマを決めてweb上の情報を整理しておけます。
文字ではなく、画像や動画といった視覚的な情報から、情報収集を行うところは、検索エンジンの画像検索と似ていますが、それをストックしておけるのが便利です。情報元のサイトへ飛ぶことも簡単です。趣味の合う人のボードをフォローすることもでき、SNSらしい繋がりも感じられます。


nice!(0) 

ドコモメールに「公式マーク」 [スマートフォン・タブレット]

NTTドコモはフィッシングメール対策として、新機能の「ドコモメール公式アカウント」の提供を開始したと発表しました。
佐川急便等の宅配会社やNTTや楽天・Amazonなどの大手企業を装ったフィッシングSMSやメールが横行しており被害も拡大しています。
そこでドコモメールでは受け取ったメールが企業の公式アカウントからかどうかを一目で確認できるよう機能を追加しました。
企業の公式アカウントから送信されたメールには、緑色のマークが表示されます。
導入が決定している企業は、現時点では「SMBCグループ」「佐川急便」「日本郵政グループ」「三菱UFJ銀行」「Yahoo!」「LINE」「楽天グループ」です。
SMSが対象外となるのは残念ですが、ドコモメールを使っている方には安心材料となりそうです。


nice!(0) 

音声入力メモ [スマートフォン・タブレット]

スマホで、ボイスメモを使っている方は多いですよね。大切な説明など聞き逃したくない時に録音して残しておけます。
また、メモアプリや付箋アプリを使って、ちょっとした用事やアイディアを入力したりしますよね。
でも、ボイスメモは再生しないと何を入れたか分からないし、入力するのは時間もかかって面倒と思っていませんか。
「Google Keep」というメモアプリは、音声や画像から文字入力できます。音声録音した言葉は文字で表示され、文字と音声の両方で保存されます。保存したデータは編集して音声の方は削除ができるので普通のメモとして利用できます。
iPhoneをお使いの方は、「Speechy」というアプリはどうでしょう。無料版では録音時間に制限がありますが、他の言語に変換するのも簡単です。
もちろん他にも同様の機能のアプリは沢山ありますので、自分の使い方にあったもので便利に利用してくださいね。


nice!(0) 

電子書籍リーダー [スマートフォン・タブレット]

緊急事態宣言で外に出ることが制限される中、電子書籍を読んでいらっしゃる方が増えているように思います。
電子書籍は、ネット上のストアからダウンロードした本のデータをPC・スマホ・タブレット等で読みますが、そのストア専用のアプリをインストールして読むものとEdgeやChromなどのブラウザ上で読めるものがあります。
最近は漫画は主に漫画アプリで読む方が多いと思います。今や電車で週間漫画雑誌を読む人は見かけませんね。
電子書籍は、データを入れた端末があれば何冊も重たい本を持ち歩かなくていい、管理がしやすい、文字サイズに応じて改行が自動で行われる、しおりやマーカー機能で大事なところをチェックできる、検索機能で知らない言葉をその場で調べられる、等のメリットがあります。
でも、パソコンやスマホでは長時間読書すると目が疲れてしまいますね。また、スマホだと電池の消費も気になるところです。
電子書籍リーダーは、その名の通り電子書籍を読むための専用の端末です。見た目はタブレットに似ていますが、本を読むために特化されていて、そのため価格も抑え気味です。
AmazonのKindleや楽天のKoboなどが有名ですが、ONYXのBOOXやBoyueのLikebookといった海外メーカー製も売れ筋で、NECや東芝からも発売しているようです。
電子書籍リーダーで、フロントライト方式を採用しているものは目に優しく長時間の読書に向いています。通常スマホや
PCはバックライト方式で画面の奥から表面に光が出ているため目に負担がかかりますが、フロントライトは画面表面から奥の層に光を当てるためです。
容量は価格にも直結しますが、8GBで小説なら約6000冊、漫画でも150冊程保存できますし、SDカードの差し替えが出来るものなら容量を増やすことも容易です。
軽くて、電池の持ちがいいこともメリットの一つです。
電子書籍リーダーは本好きな人にこそ使い甲斐があります

nice!(0) 

スーパーアプリ [スマートフォン・タブレット]

最近「スーパーアプリ」という言葉が出てきていますが、聞いたことはあるでしょうか。
スーパーアプリとは、一つのスマホアプリの中に、さまざまな機能をもつアプリを統合して、日常生活のあらゆる場面で活用シーンをもつ統合的なアプリのことを言います。
例えば、SNSのアプリの中にメッセージと電話機能以外に決済や音楽・漫画・買い物などの機能が入っていたりします。 
スマートフォンで何かをする度に別々のアプリを立ち上げる必要がないのでユーザーにとって利便性がかなり高いです。 
実際、新しいアプリをダウンロードしない理由に、安全性以外にもダウンロードする度にID・パスワードを作成したり、会員情報を登録するのが嫌だからというのもあります。
ただ、便利な反面、一つのアプリにまとめてしまうと、万一情報漏洩などがあった場合はダメージも大きくなります。
WeChat(ウィーチャット)は中国ではほとんどの方が使用しているといわれているアプリです。「メッセンジャー機能」と「ソーシャル・ネットワーキング・サービス機能の融合」が特長で、新型コロナウイルス感染症の拡大により、WeChat上で感染状況をリアルタイムで確認できるサービスや健康状態を確認するサービスなどに対しても活用されています。
Gojek(ゴジェック)はインドネシアに滞在する方なら必須のアプリとなっていますし、 シンガポールでは「Grab」です。 
日本ではソフトバンクとLINEが一歩進みそうですが、他社もプラットフォーム化に力をいれています。


nice!(0) 

緊急事態のスマホ [スマートフォン・タブレット]

2月13日に福島県沖で再びマグニチュード7.3という大きな地震が発生しました。この時、停電が起こり、Twitterは一時的に繋がりにくくなったようです。通信が途絶えると本当に不安です。
災害時のスマートフォンの使い方として消費電力を抑える省エネモードがあります。
iPhoneの場合、「設定」→「バッテリー」へアクセスし「低電力モード」をONにすると消費電力を抑えられます。また「設定」→「画面表示と明るさ」からディスプレイをできるだけ暗くし、ダークモードにしておくこともおすすめです。
androidでは、例えばギャラクシーシリーズでは「設定」→「デバイスケア」→「バッテリー」→「パワーモード」で「標準省電力モード」または「最大省電力モード」を選択してください。
Experiorシリーズでは「設定」→「バッテリー」の中のSTAMINAモードや緊急省電力モードを選んでください。
他の機種でも、エコモードやバッテリーセーバー、長エネスイッチ、省電力モードなどの用語で用意されています。いずれも目的は同じでバッテリーを長持ちさせるための機能です。
また、普段LINEを使っている方は緊急時に"ホットライン"として活用することも出来ます。
緊急時に連絡を取りたい相手を選んでグループを作っておくことで、グループメンバーに「ノート」という機能で一斉に知らせたりコメントとして返信できます。位置情報も送信できます。
緊急時には誰とどのように連絡を取り合うのかを普段から準備しておくことで、もしもの時に電池の無駄遣いも減らせます。


nice!(0) 

お家でペンギン [スマートフォン・タブレット]

スマートフォンのグーグルアプリでの検索で、お家にペンギンなど29種類の動物を出現させることができます。
2019年9月下旬から日本でも始まっているサービスですが、AR(拡張現実)と呼ばれる技術で、スマートフォンのカメラで捉えた現実と、3Dグラフィックで描かれた動物たちと重ね合わせて表示するものです。ゲームなどで有名な技術ですね。
やってみると皇帝ペンギンの大きさに驚いたり、猫のかわいいしぐさに癒されたり結構楽しいですよ。
グーグルで検索し、検索結果から「3D表示」→「周囲のスペースに表示する」を選んでいくと、カメラで捉えた空間上に、ARの動物が登場します。
呼び出せるのは動物の他、恐竜10種類、昆虫19種類もあります。
スマホのバージョンや機種により出来ない機械もありますが、
お家にいる時間が長い日々ですので、これらのキーワードで検索して動物と触れ合ってくださいね。 


nice!(0) 

スマートフォンの料金 [スマートフォン・タブレット]

政府から携帯電話3キャリアに向けられた値下げ圧力のおかげで携帯電話料金の値下げが話題になっていますね。
NTTドコモが既存料金プラン「ahamo」を発表するとソフトバンクもそれに続きました。 
「ahamo」は容量20ギガバイトで月額2980円です。回線も4Gだけでなく今後使えるエリアが広がっていく5Gにも対応させたことも特徴です。 ソフトバンクも3月に新しいブランドを立ち上げドコモと同じ月額2980円の料金プランを導入すると発表しました。
どちらも契約などの手続きをすべてオンラインで行うことでコストを抑えるとしています。 
MM総研の2020年2月の調査では、スマートフォン利用者の月額利用料金は平均6755円で、ブランド利用者の月額利用料金は3818円・MVNO利用者の月額利用料金は2394円でした。平均データ通信量は6.94GB、中央値は3.00GBです。59.2%のユーザーが3GB以下の通信量で、7GBまでの累計では約79.2%を占めています。
大容量や20Gバイトでの値下げ競争は激しくなっていますが、そこまで使わない利用者も多いです。 今回ドコモもソフトバンクも小容量プランについては値下げを見送りました。
データをたくさん消費する若年齢世代のユーザーを取り込みたいからですが、家に光回線も引いている人たちには大容量プランより3GBまでや使った分だけといったプランが安くなる方がうれしいですね。
あまりデータ通信をしないのに、スマホの月額料金を6500円以上払っている方は、この機会にプラン変更(会社変更)を考えてもいいです。


nice!(0) 

スマートフォンメーカー [スマートフォン・タブレット]

米国時間11月30日の調査会社Gartnerの発表によると、Appleは2020年第3四半期の全世界スマートフォン販売台数が前年同期比より0.6%減らし4位となったそうです。
前期までは第3位だったのでランクを落としたように見えますが Gartnerの見解では、2020年の新型「iPhone」の発売が例年より遅かったことが原因だとみています。
販売台数1位はサムスンで前年同期比2.2%の増加、2位の華為技術(ファーウェイ)は21.3%の減少、3位の小米科技(シャオミ)は34.9%増加の台数となっています。
1位のサムスン(SAMSUNG) はGalaxyを手掛ける韓国の会社です。
2位ファーウェイ(HUAWEI) ・3位シャオミ(Xiaomi)  ・5位オッポ(OPPO) はいずれも中国の会社です。
「世界的にコロナ禍が続く中で経済の先行きが不透明になり、地域によってはさらに景況が悪化していることから人々が不要不急の買い物を控える傾向が強まっている」(Gartner)とはいえさすが中国企業強しです。
ガラケーの時にはBlackBerry やNokia といった西洋系のメーカーも検討していましたが、今やどのメーカーも製造国は韓国・中国なので同等の性能の製品を他国よりも安く供給できるからですね。
因みに日本国内でのスマホのシェアは2019年では1位Apple・2位Sharp・3位SAMSUNG・4位SONY・5位KYOCERA となっています。アメリカではApple・Google・SAMSUNG・LG・Motorola などのメーカーが人気で、日本のメーカーは世界的には弱いです。
頑張れニッポン!です。


nice!(0) 
前の10件 | 次の10件 スマートフォン・タブレット ブログトップ