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スマホでの広告をブロック [スマートフォン・タブレット]

スマホでインターネットを見るのはとても手軽で便利なのですが
広告がうっとうしい事もありますよね。
記事の間にちょっとある位ならスクロールしてしまえばいいのですが、やたら大きくてスクロールしにくいものや、記事に被るように別枠で表示されたりすると本当に面倒です。
GoogleChromeでネットを見ているなら、三点のメニューから設定を出し、「ポップアップとリダイレクト」をブロックにし、「煩わしい広告」もオフにしておくとある程度は減らすことができます。
また、アプリを使って広告をブロックする方法もあります。
iPhoneでは、「280blocker」が有名です。こちらは有料(800円)ですが、AppStoreで「広告ブロック」などで検索すると「BraveAdblock」や「AdGuard-Safari」など無料のものもたくさん出てきます。
Androidでは「AdGuard」がよく使われているようです。
やはり他にも同様のアプリは沢山あり、機種との相性もあるのでいくつか試してみるといいですね。
最近はブラウザに限らず、広告がほとんどなく使いやすかったアプリが広告ばかりになっていたり、制限がなかった機能がいつのまにか使いづらくなっているアプリが目につきます。
以前に教室で紹介していたアプリのいくつかも変更されています。有料版にして快適に使うか、同じような機能を持ったアプリを探してみてもいいと思います。新しいアプリがどんどん開発されています。


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「うるう秒」廃止 [注目ワード]

今年はオリンピックイヤー、うるう年ですが、もっと細かい「うるう秒」が原則2035年まで廃止されることが決まりました。
世界の標準時刻は、高精度な原子時計に基づき決められていますが、地球が1回自転する時間で決まる1日の長さは、海流や大気などの影響で自転速度が不規則に変わるため、徐々に世界標準時とずれが生じます。うるう秒は、ずれを0.9秒以内に補正するため1972年に導入され、過去に計27回、世界一斉に実施されました。時計と地球の自転のずれを調整するのが「うるう秒」です。
しかし、時間調整の失敗によるシステム障害への懸念が国際的に高まり、廃止を求める声が出ていました。うるう秒を追加する度に、コンピューターなどでシステム障害が発生するリスクが高まるからです。
この決議案は、国際度量衡総会での合意も必要ですが、ほとんどの国が賛成しているとされています。また、総務省によると日本を含む多くの国は、システム改修の必要がなく、廃止による影響は限定的だそうです。
技術がもっと進化している2035年以降にまた復活するかもしれませんね。

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Windowsの新機能 [パソコン]

Windows PCをお使いの方は、画面の最下行のタスクバーに新しいアイコンがいつのまにか追加されていることにお気づきでしょうか。
icon.png←このようなアイコンですが、クリックすると、Copilotの枠が画面右側に表示され、下の方に「何でも聞いてください」と検索窓が出ています。
これは、Microsoftが提供するAI機能「Copilot」(コパイロット)のアプリです。Copilotは、生成AIブームの火付け役となった「ChatGPT」と同じ仕組みを利用しており、会話形式の質問に対して自然な回答を返すことができます。
生成AIとは、人工知能が自ら文章や画像などを生成する技術のことです。マイクロソフトは、生成AIの研究機関であるOpenAIと提携してCopilotの開発を進めていて、Copilotにはいくつかの種類があります。
例えば、ウェブブラウザからアクセスできる「Copilot with Bing Chat」は、会話形式で検索や設定変更などができる機能です。MSNのホームページの検索窓で既にご利用されている方も多いのではないでしょうか。当初は「Bing Chat」と呼ばれていましたが、2023年11月に「Copilot」に変更されました。
また、Windows 11に組み込まれた、先ほどのアイコンの「Copilot in Widows」は、Windowsキー+Cのショートカットで呼び出せる機能で、Windowsの操作やアプリの起動などもできます。調べ物をしながら作業する場合などに便利そうです。
まだ今後もちょくちょく改良はされていくようです(今はPREの表示が入っていますから…)が、生成AIの活用は今最も注力されている技術ですし、音声(マイクとスピーカー)で会話できるので、検索よりも楽です。
Windows PCの方はぜひ試してみてください。
ちなみに、Windowsのアップデートは通常毎月第 2 火曜日の翌日 (第 2 水曜) の公開となります。更新があれば必ずアップデートしておきたいのですが、当日はネットワークが重くなることがあるので、気を付けてください。
win.png


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今年もよろしくお願いします。 [ご挨拶]

明けましておめでとうございます。
今年は年初から不幸な災害が続きましたが、皆様に影響がなかったことを祈ります。
日本は大きな災害が多く起こりますが、緊急時のSNSの利用もだいぶ普及してきましたね。
今回はLINEで「LINE安否確認」 が届いた方もいらっしゃいますね。被災地の道路状況が分かるマップなども迅速に公開されているようです。トラブルの元になることも多いSNSですが、こんな時に役にたつのもSNSです。
上手に利用していきたいです。


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クレジットカードで乗車 [市役所前近況]

全国的に鉄道会社がクレジットカードのタッチ決済に対応した乗車システムを進めています。
関西圏の阪急電車・阪神電車・近鉄電車でも2024年中に開始されるそうです。
三井住友カードが提供する公共交通機関向けソリューション「stera(ステラ) transit(トランジット)」を活用したタッチ決済対応のカードや、タッチ決済対応のカードが設定されたスマートフォンなどで乗車できるようになります。
通勤や通学、買い物などの利用者にも、大阪・関西万博で増加が見込まれる外国人観光客にも、より便利で快適な鉄道サービスの提供を目指して行われます。
今まではICOCAやPITAPA といった交通系のカードしか利用できませんでしたが、
普段のお買い物で使っているカードが使えるようになると確かに便利になりますね。
今のところVisa、JCB、American Express、Diners Club、Discover、銀聯が対応するそうですが、Mastercardの追加も予定されています。
「天神橋筋六丁目駅」「西代駅 」「竹田駅」「柏原駅」などいくつか使えない駅もあるそうですが、本格開始までには全駅使用可能になるといいですね。

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暗証番号のいらないマイナンバーカード [注目ワード]

総務省は、暗証番号を設定する必要がないマイナンバーカードの対象を認知症の人や高齢者に加え、希望するすべての人に拡大します。
マイナンバーカードでの暗証番号の取り扱いが難しい、あるいは(番号を覚えられないといった理由で)不安を感じる人で希望する人は、 すでに交付されたカードも暗証番号なしに切り替えられるようにするということです。
暗証番号のないカードは、コンビニでの証明書の発行など暗証番号が必要なサービスの利用はできませんが、顔認証を使って健康保険証と一体化した「マイナ保険証」としては利用できるということです。
希望者への交付は「2023年12月中に実施するのが望ましい」との通達が出ているそうです。
また、政府は2026年に“新”マイナンバーカードの発行に向けた取り組みを続けており、 将来は「マイナンバーカード」の名称も変わるかもしれません。 
 


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大阪・関西万博 [イベント]

大阪・関西万博の入場チケットの発売が開始されましたね!
入場チケットは電子チケットです。
公式販売Webサイトからスマートフォンやパソコンで直接ご購入しますが、サイトでのチケット購入には「万博ID」の登録が必要となります。
チケット購入後、行く日を決めて「来場日時」を予約し、その日にあわせて、パビリオンやイベント、展示の観覧予約をします。
予約ページは2024年秋以降に公開されるそうです。
電子チケットに不慣れな方は、旅行代理店などの販売事業者からご購入することもできますが、その後の予約はやはり自分でサイトからするようなので、チケットも自分で取った方がいいようです。
通常料金は一日券大人7,500円、12~17歳4,200円、子供1,800円ですが、「開幕券」や「前期券」といった会期の早い時期に入場するチケットや購入時期が早めの「超早割一日券」「早割一日券」などでずいぶん安く購入できます。
また、大阪・関西万博では、キャッシュレス決済を本格導入ということで、2024年5月から「ミャクペ!(電子マネー)「ミャクポ!(ポイント)」「ミャクーン!(万博独自NFT)」の3つのサービスの開始を予定しています。これらのサービス開始に先立ち、「EXPO 2025 デジタルウォレット」のアプリダウンロードがすでに10月23日より、開始されています。
「万博に行くよ!」という方はアプリも入れておくと会場でのチケット提示や買い物でも便利に使えそうです。


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怪しいSMSの見分け [パソコン]

送信者を詐称するなどした偽の電子メール(フィッシングメール)を送信し、公式サイトを模倣した偽サイトに誘導する詐欺(フィッシング詐欺)と同様に、携帯電話番号宛てに偽メッセージを送るSMSが増え続けています。SMSとフィッシングの混成語で「スミッシング詐欺」と呼ばれていますが、相手がよく分からないときには、送信元の「発信者番号」をチェックしましょう。
日本の電話番号からのメッセージは市外局番や「090」「080」「0120」「0570」から始まりますが、海外の番号は「+1」(アメリカ)「+33」(フランス)のように頭に「+」が付きます。(日本は+81です)海外の電話番号やアルファベットの発信元は偽SMSの可能性が高いです。
知らない人からの携帯電話番号も要注意です。
現在、最も安全と言われているのは「0005」から始まる8~10桁の番号です。国内4大キャリアが発行する共通番号で、審査を通過した信頼性の高い企業にのみ発行される番号です。
「0005」だけは知らない相手からでも一読してくださいね。

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大掃除に向けて [注目ワード]

最近は暖かいうちに掃除をして寒い年末には「大掃除」をしないという傾向があるようですが、やはりいつもよりきれいにして新年を迎えたいですね。
お掃除をすると出てくるのがゴミですが、京都市では分別案内アプリ「さんあ~る」を配信しています。
「さんあ~る」は全国の自治体で対応可能な汎用型のごみ分別案内アプリで、京都市も令和5年2月より利用が開始されました。
ごみの収集日がカレンダー表示され、ごみの出し忘れを防止するために収集日をアラームで知らせることも出来ます。
「資源物とごみの分け方・出し方」の冊子の閲覧や、最寄りの資源物回収拠点をマップから探すことができるウェブサイト「資源物回収マップ」と連携もしています。 
この時期には、排出したい資源物やごみの名称を入力して検索することで、正しい分け方・出し方を調べることが出来る機能がありがたいです。
右のQRコードからスマートフォンにアプリをインストールし、最初にお住いの地域を設定することで始められます。
また、昔はお正月に向けて家の電灯を交換することもありましたが、蛍光灯が今やほとんど販売されていません。
「水銀に関する水俣条約」により、水銀に関する規制が2021年から実施されています。蛍光灯や白熱電球などはまだですが、2026年末に電球形・コンパクト形蛍光灯が、2027年末までに直管蛍光灯の製造と輸出入が禁止されます。
そのため、すでに東芝は2017年3月に、Panasonicと三菱電機は2019年3月に、岩崎電気は2018年9月に全ての蛍光灯照明器具の生産を終了しています。
これらのメーカーの物は、今販売されている分がなくなれば入手できなくなるという事です。交換時期控えた電灯は、品不足による値上げの前にLEDに切り替えた方が良さそうです。

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年賀状! [ご挨拶]

こんにちは ぶれすです。
早いものでもう師走です。
さて、12月と言えば年賀状ですね。ぶれすでは今年も年賀状講座を開講します。
それぞれの会員様の状況に合わせた年賀状の作成をお手伝いする講座となっています。ラインやSMSに添付できるちょっとした動画も作成できます。
印刷で困った際は、数枚でも教室で印刷代行できます。
ぜひ教室にお越しください。

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